2020年度情報(理科一類 10, 11, 12組) 担当 田中哲朗
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https://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~ktanaka/joho20/
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講師紹介
- 研究室のWebページ
- 研究テーマ
- プログラミング言語(UtiLisp, 並列関数型言語)
- ゲームプログラミング(どうぶつしょうぎ,GPS将棋)
- 普段の居場所は駒場情報教育棟3階 E33研究室
- 質問はなるべくITC-LMSの掲示板「講義,演習全般に関する質問,要望 」を利用.「担当教員へのメッセージ」も利用できるが,他の人にも参考になると思われる内容は掲示板の利用を推奨する.
- メールでの質問は,
宛に(4/30追記 ECCSクラウドメールのメールアドレスから,)メールを出すこと.このメールアドレスは,教官とTAが登録されている.
- メールや「担当教員へのメッセージ」で送られた質問であっても,回答を全体で共有した方が良いと思わ
れる場合は,差出人を伏せた上で,Web教材に引用することがある.
TA紹介
- 総合文化研究科の平井 正人 さん
- 総合文化研究科の金川 裕司 さん
授業の進め方
- 教養学部講義オンライン化に関する情報サイトにあるように,当面の間はすべてオンライン授業になる.1-2週目は休講.3週目(4/23)からオンライン授業を開始する.
- 情報
- 教科書「情報」の必須・要望学習項目の必須学習項目と要望学習項目B+αを範囲とする.
- 教科書通りの順番と内容ではない.
- 演習は教科書の内容への理解を深めることが目的.
- リテラシー(操作法)は最低限のことしか扱わない.
オンライン授業について
第3週(4/23)から当面は,Web会議システムZoomと,ITC-LMSを用いたオンライン授業をおこなう.新入生・在学生のための, オンライン授業を受けるための準備をみて,準備をしておくように.
- Zoomをみて使い方をみる.この講義では,当面は大学のZoomアカウントを取得しなくても入れるようにする予定です.
- ITC-LMSで,この授業に入れるようにしておく.ZoomのURLの他に,小テスト,課題等もこちらでおこなう予定です.
- 教科書情報を入手しておく.講義のスライド等は配布しますが,受講者が教科書を持っているという前提で授業は進めます.
ZoomのURLはUTAS, ITC-LMS(31002情報)などに掲載する.当面は毎回同じURLを使う予定なので,ブックマークに登録しておくように.
第1週(4/9), 第2週(4/16)の講義時間の最初の30分間(14:55-15:25)は教員側のテストのために,zoomを接続可能にしておく.接続テストをしたい人は試してみても良い.
オンライン授業での演習は,Windows PC, Mac, Chromebookのいずれでもできるように,Webブラウザ上で利用可能なもののみとする予定.ただし,キーボードのないスマートフォンでは難しい演習も含まれる可能性がある.
成績評価
-
(試験がおこなわれる場合は)主に(70%以上)試験の結果 「(試験がおこなわれる場合は)」では対面試験を想定していたが,オンライン試験になったので,評価のうちオンライン試験の比率は半分(50%)程度.
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演習の評価も加味する.課題提出等の平常点は半分(50%)程度.
- すでに「点数は評価に入れない」として実施したテストについては点数は評価に入れない.
試験について
新型コロナウイルス感染症対策のために定期試験は対面を必要としない方法で実施することになりました。
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/zenki/news/kyoumu/3147559e26fabb1407c645d82608a279fd8bc63b.pdf
「情報」ではitc-lmsのテスト機能を用いた定期試験の実施を検討しており、6月1日6時限にプレテストを実施します。
itc-lmsにログインすると時間割の下の方の「講習」のところに「情報定期試験プレテスト1〜4」のコースのどれかが表示されるはずです。
表示されない場合はutasで「情報」の履修登録がされていませんので確認してください。
プレテストの詳細は情報定期試験プレテスト1〜4」のコースの「お知らせ」でお知らせします。
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現時点で通常の試験が実施できるかは未定.
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通常の試験が実施できる場合の予定.
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7月末
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独自問題を出題予定.
以下に過去の独自問題へのリンクを示しますが,教科書の細かい内容や演習の内容が異なるので,参考程度にしてください.
教科書
参考書/参考資料
授業日程(当面はオンライン授業,対面授業が可能になった場合は情報教育棟2階大演習室1(E21)で行う)
- 4/9
- (休講) 14:55-15:25は接続テストが可能 (URLは ITC-LMS(31002情報) を参照すること)
- 4/16
- (休講) 14:55-15:25は接続テストが可能 (URLは ITC-LMS(31002情報) を参照すること)
- 4/23
- 全般的理解, 課題提出システム
- 4/30
- 情報の表現 - 記号・符号化(1)
- 5/7
- 情報の表現 - 記号・符号化(2)
- 5/14
- 情報の表現 - 記号・符号化(3),情報の伝達と通信(1)
- 5/21
- 情報の伝達と通信(2),計算の方法(1)
- 6/4
- 計算の方法(2),計算の理論(1)
- 6/11
- 計算の理論(2),コンピュータの仕組み(1)
- 6/18
- コンピュータの仕組み(2)
- 6/25
- コンピュータの仕組み(3),データの扱い
- 7/2
- 情報システム
- 7/9
- ユーザインタフェース,情報技術と社会
対面授業を実施する場合の注意
- グループ演習の時には,座席を指定することもあるが,通常は座席の指定はない.
- 大演習室の教卓には学生用端末を監視できる端末が設置されている.演習
中にゲーム等をおこなっている場合などには端末をロックすることがある.
講義スライド
講義で使ったスライド(PDF形式)はITC-LMSの「教材」から随時ダウンロード可能になる.
講義受講者以外への再配布は許可されないので注意するように.
Google Colab教材
使い方はGoogle Colaboratoryの使い方を参照してください.
リンク集