5/21 情報の伝達と通信(2),計算の方法(1)
前回までの補足
- 過去(4/23, 4/30, 5/7, 5/14)の講義の動画はGoogle ドライブ上に置きます.リンクはITC-LMSの教材を参照してください.ECCSクラウドメール (XXXX@g.ecc.u-tokyo.ac.jp )のアカウントでログインする必要があります.それ以外のgmailアカウントでログインしている時は「アクセスするにはリクエストするか、権限のあるアカウントに切り替えてください。」と出て,「アクセス権限をリクエスト」というボタンが出ますが,ECCSクラウドメール以外のアカウントは本人確認ができないので,リクエストには応じません.受講者以外にはリンクを知らせないようにしてください.
- メールでの質問は,
宛に出す場合は,ECCSクラウドメールのメールアドレスからメールを出すようにしてください.
成績評価
-
(試験がおこなわれる場合は)主に(70%以上)試験の結果 「(試験がおこなわれる場合は)」では対面試験を想定していたが,オンライン試験になったので,評価のうちオンライン試験の比率は半分(50%)程度.
-
演習の評価も加味する.課題提出等の平常点は半分(50%)程度.
- すでに「点数は評価に入れない」として実施したテストについては点数は評価に入れない.
試験について
新型コロナウイルス感染症対策のために定期試験は対面を必要としない方法で実施することになりました。
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/zenki/news/kyoumu/3147559e26fabb1407c645d82608a279fd8bc63b.pdf
「情報」ではitc-lmsのテスト機能を用いた定期試験の実施を検討しており、6月1日6時限にプレテストを実施します。
itc-lmsにログインすると時間割の下の方の「講習」のところに「情報定期試験プレテスト1〜4」のコースのどれかが表示されるはずです。
表示されない場合はutasで「情報」の履修登録がされていませんので確認してください。
プレテストの詳細は情報定期試験プレテスト1〜4」のコースの「お知らせ」でお知らせします。
「ピクトグラムを作ろう」の相互評価
- ITC-LMSの教材「5/14相互評価上位作品」に5つのグループで最上位だった作品を置く.
今日の講義
第4章の「4.2.5 トランスポート層とインタネット層」から.
Google Colab教材
使い方はGoogle Colaboratoryの使い方を参照してください.
- ITC-LMSの課題に,オンライン授業時間中に「5/21課題」が公開されるので,それに解答する.
次回以降の課題実施に向けての準備
- 新入生・在学生のための, オンライン授業を受けるための準備にしたがって,以下のことをしておく必要がある.
- ECCSクラウドメールのアカウントを利用できるようにする.
メールの読み書き以外に,オンライン講義の録画の利用,プログラミング教材の利用にECCSクラウドメールのアカウントを必要とする予定.
- Office 365を手元のPCあるいは,Web上で使えるようにする
代わりに,ECCSクラウドメールのアカウントで利用できる Google Documents, Google Slides, Google Spreadsheetsなどを利用しても良いが,説明はOffice 365上でおこなう.
- ECCS利用権の準備 (急がない)
- UTokyo wifiの準備(急がない)