6/4 計算の方法(2),計算の理論(1)
前回までの補足
- 過去(4/23, 4/30, 5/7, 5/14, 5/21)の講義の動画はGoogle ドライブ上に置きます.リンクはITC-LMSの教材を参照してください.ECCSクラウドメール (XXXX@g.ecc.u-tokyo.ac.jp )のアカウントでログインする必要があります.それ以外のgmailアカウントでログインしている時は「アクセスするにはリクエストするか、権限のあるアカウントに切り替えてください。」と出て,「アクセス権限をリクエスト」というボタンが出ますが,ECCSクラウドメール以外のアカウントは本人確認ができないので,リクエストには応じません.受講者以外にはリンクを知らせないようにしてください.
- メールでの質問は,
宛に出す場合は,ECCSクラウドメールのメールアドレスからメールを出すようにしてください.
成績評価
-
(試験がおこなわれる場合は)主に(70%以上)試験の結果 「(試験がおこなわれる場合は)」では対面試験を想定していたが,オンライン試験になったので,評価のうちオンライン試験の比率は半分(50%)程度.
-
演習の評価も加味する.課題提出等の平常点は半分(50%)程度.
- すでに「点数は評価に入れない」として実施したテストについては点数は評価に入れない.
- プレテストについては,「テストの結果や参加の有無は成績には反映しない」
前回の課題について
今日の講義
第5章の「5.2 アルゴリズム」から.
Google Colab教材
使い方はGoogle Colaboratoryの使い方を参照してください.
- オンライン授業では,ブレイクアウトルームを使ってグループワークをおこなう.
- 6/4 15:50 頃からzoomのブレイクアウトルーム機能を使って,5名程度のグループに分かれてグループワークをおこなって,その結果を個人ごとに課題として提出する(締切 6/11).
- どのグループに入るかは,ランダムにシステムが決定する.
- ITC-LMSの課題に,オンライン授業時間中に「6/4課題」が公開されるので,それに解答する.
- 講義のページで提示した締切以降,試験日までは6割を上限に採点する.
次回以降の課題実施に向けての準備
- 新入生・在学生のための, オンライン授業を受けるための準備にしたがって,以下のことをしておく必要がある.
- ECCSクラウドメールのアカウントを利用できるようにする.
メールの読み書き以外に,オンライン講義の録画の利用,プログラミング教材の利用にECCSクラウドメールのアカウントを必要とする予定.
- Office 365を手元のPCあるいは,Web上で使えるようにする
代わりに,ECCSクラウドメールのアカウントで利用できる Google Documents, Google Slides, Google Spreadsheetsなどを利用しても良いが,説明はOffice 365上でおこなう.
- ECCS利用権の準備 (急がない)
- UTokyo wifiの準備(急がない)