課題の提出方法
課題はレポートとプログラムファイルをひとまとめにして提出する.
以下の事項に注意すること.
- レポートは,レポート作成例
report_sample.pdf
に類似した形式のPDFファイルとし,ファイル名は
report<番号(2桁)>-<学生証番号2桁>-<学生証番号6桁>.pdf とすること.
たとえば,初回のレポートであれば,report01-00-123456.pdf という具合になる.
- HTML形式のフォーマット
report_format.html
を利用すると,WWWブラウザ(Safari)でPDF形式のファイルを作成できる.
詳細は, 以下の「HTMLフォーマット」 に示す.
- Word形式のフォーマット
report_format.docx
を利用してもよい.
詳細は, 以下の「DOCXフォーマット」 に示す.
- レポートとプログラムファイルは zip コマンドで1つにまとめる.
提出するファイル名は report<番号(2桁)>-<学生証番号2桁>-<学生証番号6桁>.zip とすること.
たとえば,初回のレポートであれば,report01-00-123456.zip という具合になる.
zip の利用法は, 最後の「圧縮コマンド」 に示すとおりである.
- プログラムやレポートの作成にあたって,
ファイル名には漢字を用いないこと.
HTML フォーマット
以下のHTMLのテンプレートを用いれば,PDFファイルを作成できる.
- 以下のファイルをコピーせよ
(右マウスボタンをクリックして
「リンク先のファイルを別名でダウンロード…」する).
- 自分で適当に書き換えてWWWブラウザ(safari)で確認してみること.
- 実行結果の画像はファイルにした上で,
次のようなImageタグを用いて画像を貼りつける.
<img src="ファイル名">
なお画像ファイルの作成法については, 以下の「画像の取り込み方」 に示す.
- トップメニューから「ファイル → PDFとして書き出す…」を選択する.
あるいは「ファイル → プリント」で印刷ウィンドウが表示されたら「PDFとして保存…」ボタンを押す.
「<」と「>」
「<」と「>」の2つの記号は,
そのままだと HTML タグと理解されてしまって,うまく表示されない.
したがって,「<」には「<」,「>」には「>」と書くと良い.
DOCX フォーマット
以下のDOCXのテンプレートを用いれば,PDFファイルを作成できる.
- 以下のファイルをコピーせよ
(右マウスボタンをクリックして
「リンク先のファイルを別名でダウンロード…」する).
- MSWordなどを用いて自分で適当に書き換えてみること.
- 実行結果の画像はファイルにした上で,文書中に添付する.
なお画像ファイルの作成法については, 以下の「画像の取り込み方」 に示す.
- トップメニューから「ファイル → エクスポート」を選択する.
あるいは「ファイル → 印刷」でプリンターで「PDF」を指定する.
画像の取り込み方
画像の取り込み方: MacOSの場合
- (もちろん)画像を表示する(アクティブウィンドウにしておく).
$ python circle.py¶
- 「<Shift> + <Command> ("#" っぽいキー) + 5」を同時に押す.
- 画面キャプチャ用のメニュ(領域指定やウィンドウ指定など)が表示されるので,
ウィンドウ指定にしたうえで,ウィンドウを選択すると画像が取り込まれて,
結果の画像ファイルがデスクトップ上に保存される(png形式).
- ファイル名を適当に変更して,必要なフォルダに移す.
画像の取り込み方: Windowsの場合
- (やはり)画像を表示する(アクティブウィンドウにはしない).
- 「[Windows] + [Shift] + S」または「[Windows] + [PrintScreen]」を同時に押すと,
画像データがクリップボードにコピーされる.
- 画像編集ソフトウェアやワープロソフトウェアを実行して,
ペースト(多くの場合は「編集→貼り付け」)すると画像が貼り込まれる.
「画面キャプチャ Windows」などキーワードにして検索すると,
詳しいページ(以下は参考)が出てくる.
圧縮コマンド
- 圧縮コマンドによって,複数のファイルを1つの zip ファイルにまとめられる.
- MacOSの場合,フォルダ(あるいは複数ファイル)を選択して右クリックするとメニュが表示されるので
「("フォルダ名"を)圧縮」を選択すれば良い.
- Windowsの場合,フォルダ(あるいは複数ファイル)を選択して右クリックするとメニュが表示されるので
「送る → 圧縮(zip形式)フォルダー」を選択すれば良い.