Little Man Computerシミュレータ(LMC)によるCPU動作の理解

この実習では教育用のLittle Man Computerシミュレータ(LMC)を使って,プログラムが実際にどのように動いているのか確認します.

1. Little Man Computerシミュレータ(LMC)の使い方

まずは動かして,シミュレータの使い方を見てみましょう.

2. "1+2の計算" の詳細

"1+2の計算" をするプログラムが,実際にどのように動いているのか,詳しく見てみましょう.

3. プログラムの書き換え

例として "1+2" のプログラムを "2−1" のプログラムに書き換えてみます.

4. 分岐を使ったプログラム

ED21に付属のサンプルプログラム "(4) n番地の内容の絶対値をとる" を使って,分岐について説明します.

5. 反復処理

条件分岐による反復処理を行うと,さまざまな計算が実現できます.

6. ラベルの利用

絶対アドレスの代わりにラベルを用いる方法を勉強しましょう.

7. 例題プログラム

1〜6 で学んだことをもとに,プログラムの動作について考えてみましょう.

8. レポートの作成と提出

7の例題プログラムを参考にして,プログラムを作ってみましょう.

A. 参考

Little Man Computerシミュレータに関するもっと詳しい解説があります.