5/29 演習[ICトレーナー]
今日はグループ課題をおこなうために,演習座席表に従って着席すること.
- 128人がクリア
- タイピング課題は最短が40秒,最長が327秒
今日の演習について
今回はICトレーナーを使った組合せ回路実習をおこなう.演習内容としては,グループ単位で指定された回路を作って,TAにチェックしてもらうグループ演習と,それに関連した個人単位のレポート作成になる.
演習のスケジュール
- 10:40-10:55 最初の説明とICトレーナーの配布
グループごとには1つICトレーナとチェックシートを配布します.グループの中の誰かが代表になって教壇にいるTAから受け取ってください.ICトレーナーを受け取ったら,チェックシートに記入をした上で,教壇に提出してください.
- 10:55-11:10 NANDゲートの動作確認
- 電源供給用の青線,赤線は中央が途切れていることに注意して欲しい.
- 11:10-11:55 次のいずれかの演算回路を作成する.
- 1ビット全加算器
- 2ビット全加算器(出力は7セグメントLEDに)
- 2ビット減算器(出力は7セグメントLEDに)
- 同期式RSフリップフロップ(手クロック)
- 同期式RSフリップフロップ(クロック発振器の利用)
注意
- 作成する回路は 演算回路の作成および 順序回路の作成に書かれています.
- 組上がったICトレーナーを持って,教壇にいるTAに確認してもらってください.
- 時間が余ったら2つ以上作成して良いが,成績の評価には影響しません.
- 複雑な回路を組む場合は,ジャンパワイヤが足りなくなる場合がある.この時は,教壇にいるTAから受け取る.
- 11:55-12:10 回収とレポートの説明
講義時間内にすべてのICトレーナーを回収する.返却時には実習の終了に従って,部品を確認すること.
レポートについて
5/29課題[ICトレーナー](5/29 11:20から公開)は個人単位で作成して, cfiveで提出する.提出期限は6/12(木) 21:00とする(cfive上での期限は8/1になっているが,これは期限後に提出する人のことも考慮して設定してあるもので,期限後の提出は減点とする).