6/22 コンピュータの仕組み
試験について
- 7/27(木) 4限 15:05-
- 試験時間 60分(予定)
- 持ち込み不可
- 共通問題3はAとBのどちらかを解答するよう試験問題には書いてあるが,この講義の受講者はB(要望学習項目Bからの出題)を選択すること(試験会場でも板書する).
- 今年度は共通問題のみで独自問題は出題しない.以前の共通問題は,情報のページで公開されているので参考にするように.
- ITC-LMSの方には新たなコメントは付けていません.正しく提出できたかどうかは,ログファイルを見て判断してください.
課題1
6/15 16:20の時点の提出者は以下の72名.6/22 13:00時点では88名まで増えている.提出コマンドは試験当日まで有効なので,提出できなかった人も課題2を出す前に提出するように.
- 12問 1
- 11問 6
- 10問 4
- 9問 1
- 8問 8
- 7問 6
- 6問 6
- 5問 7
- 4問 9
- 3問 1
- 2問 5
- 1問 18
課題2
- 6/22 13:00時点でITC-LMSへの提出は7名あった.
- うち2名は課題1で作成したオートマトンのファイルを提出したものだった.
- (c)のチェック表のために,状態のいくつかを「終了状態」にする必要があるが,どの状態を「終了状態」に割り当てるかが書かれていないもの,オートマトンシミュレータで作成した図なのに,終了状態になっていないものもあった.
質問と回答
- Q.
- 6/15の演習の課題1は回答数に比例して点数がつくのでしょうか?
- A.
- 課題1は「なるべくたくさん解いて下さい」とは伝えたかと思いますが,たくさん解いたから高い点数をつけるということはありません.課題1で多くの問題を解くと,課題2で考えたモデルをオートマトンで表せるかどうかの判断,表せる場合に,どのように表せば良いかがわかるので,役に立ったと思います.
今日の講義
講義は1時間10分程度で30分は演習とする.講義の時間中は,端末は使わないように(電源をつける,ログインしておくのは可).
第8章の「コンピュータの仕組み」
次回の演習について
次回はICトレーナーを使った組み合わせ回路実習をおこなう.2-3名のグループ単位でおこなうため,座席を指定しておこなう.6/29演習座席表(次回入口に張り出す)に従って着席するように.