gpg: Segmentation fault caught ... exiting Segmentation fault: 11と出て落ちる障害が発生しているので,「10y」(10年の意味)と答えるように変更する.
$ gpg -r -ea himitsu-xxxx.txtとなっていたが,
$ gpg -r (友達のメールアドレス) -ea himitsu-xxxx.txtのように指定する必要がある(5/16の午後に修正されました).
gpg -r (宛先) -eas (ファイル名)とする必要がある.
$ gpg -r -ea himitsu-xxxx.txt うまくいけば himitsu-xxxx.txt.asc ができている。 注: 公開鍵を知っている友達のメールアドレスのみ有効. 注: (今までの操作で作成した) himitsu-xxxx.txt.asc がすでに存在している(前に作成して消去していない)場合、新しい内容で置き換えて良いかをここで聞かれる。 $ cat himitsu-xxxx.txt.asc (意味の取れないアルファベット列が表示される) $ gpg -d himitsu-xxxx.txt.asc (自分では復号できない!)「復号する」
$ gpg -d himitsu-xxxx.txt.asc > hirabun.txt 自分の秘密鍵のパスフレーズを聞かれるのでタイプする (複合された平文が hirabun.txt に保存される) $ cat hirabun.txt (複合された平文が画面に表示される)の部分とする.
パスフレーズを忘れてしまった: ``gpg --delete-secret-key 自分のメールアドレス'' と''gpg --delete-key 自分のメールアドレス'')を順に行い(二重引用符の内側を「ターミナル」に入力)、秘密鍵と公開鍵を削除する。その後、鍵ペアを作り直す。と書いてある対応をすれば良いのだが,これをしないで "gpg --gen-key" をしてしまった場合は,同じメールアドレスの秘密鍵,公開鍵のペアが複数作られてしまっているかもしれない.この時は,一組を削除するだけでは駄目で,全部の鍵を削除する必要があります.
gpg --list-secret-keys gpg --list-keysで,鍵が残っているかどうか確認できます.
メールが届いているかを確認できるように,メールログ(東大内からのみアクセス可能) を公開します(2017/6/7 19:10頃に修正するまで,ログが正しくなかったようです.).
---------------------- Fri, 2 Jun 2017 17:58:31 +0900 creating file J41XXXXX.txt.asc (from = YYYYYY-YYYYYY************@g.ecc.u-tokyo.ac.jp) > gpg: 2048-ビットRSA鍵, ID 3DE51D08, 日付2017-05-25に暗号化されました > “Report 5/25 2017 <ktanaka+*********@lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp>” > gpg: 2017年06月02日 17時50分32秒 JSTにRSA鍵ID 9A0F93ADで施された署名 > gpg: 署名を検査できません: No public keyメールの差出人は「from = 」以下の「YYYYYY-YYYYYY************@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」になります.添付ファイルがあり,ファイル名は「J41XXXXX.txt.asc」でした.これはGPGファイルで,公開鍵 ktanaka+*********@lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp で暗号化したもので,署名がおこなわれています.「gpg: 署名を検査できません: No public key」というのは,ITC-LMSに提出された公開鍵を取り込む作業(手動)を教員がまだ実行していないということになります.
---------------------- Thu, 25 May 2017 16:44:39 +0900 creating file J417XXXX.txt.asc (from = XXX****@g.ecc.u-tokyo.ac.jp) > gpg: 2017年05月25日 16時42分35秒 JSTにRSA鍵ID 13F7662Aで施された署名 > gpg: “YYYYYY ZZZZZZ ^lt;XXX****@g.ecc.u-tokyo.ac.jp>”からの正しい署名 > gpg: 警告: この鍵は信用できる署名で証明されていません! > gpg: この署名が所有者のものかどうかの検証手段がありません。 > 主鍵の指紋: DF01 BFB0 3C22 F635 56B4 78F4 6466 DEC7 13F7 662Aメールの差出人は「from = 」以下の「XXX****@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」になります.添付ファイルがあり,ファイル名は「J417XXXX.txt.asc」でした.これはGPGファイルで,公開鍵 ktanaka+*********@lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp で暗号化したもので,'XXX****@g.ecc.u-tokyo.ac.jp'によって署名がおこなわれています(教員によってITC-LMSに提出された公開鍵の取り込みが済んでいます).
> gpg: 警告: この鍵は信用できる署名で証明されていません! > gpg: この署名が所有者のものかどうかの検証手段がありません。はITC-LMSからダウンロードした鍵を検証されていないというものですが,この課題においては,これが出るのが正しいことになります.
---------------------- Thu, 25 May 2017 17:00:05 +0900 creating file J4170XXX.txt.asc (from = XXXXX******@g.ecc.u-tokyo.ac.jp) > gpg: 2048-ビットRSA鍵, ID 4DFA243B, 日付2017-05-25に暗号化されました > “XXXXXXXX <これは,ktanaka+report525@lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp の公開鍵ではなくて,YYYY-*********@docomo.ne.jp の公開鍵を使って暗号化した例です.暗号化の際に受信者の公開鍵を使って「-r 受信者のメールアドレス」とするのを忘れてしまった場合などにこうなりますね.” > gpg: 復号に失敗しました: No secret key
---------------------- Thu, 25 May 2017 18:40:05 +0900 creating file J417XXXX.txt.asc (from = YYYYYYY********@g.ecc.u-tokyo.ac.jp) > gpg: 2048-ビットRSA鍵, ID 3DE51D08, 日付2017-05-25に暗号化されました > “Report 5/25 2017暗号化はしたものの,署名はしていないケースです.署名だけをして作成したPGPファイルを一旦作成して,それを暗号化した場合にこのようになります.”
---------------------- Wed, 7 Jun 2017 13:40:08 +0900 creating file himitsu.txt (from = kta****@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)これだけで,下にgpgの実行結果が残っていない場合は,添付ファイルがあるが,公開鍵で暗号化したファイルではないというケースになります.
---------------------- Wed, 7 Jun 2017 13:40:24 +0900 No attachment (from=ktanaka k添付ファイルがないケースになります.)