[230/255.0, 0, 51/255.0]のように指定すれば,0-1の範囲の値に変換できます.
>Display all 182 possibilities? (y or n)このメッセージは、何も入力していない状態でtabが2つ挿入されたため、すべてのコマンドの一覧を表示しようとしたが、数が多すぎるので本当に表示するか確認するものです。
def germany() [[[0,0,0],[0,0,0],[0,0,0],[0,0,0],[0,0,0]], [[1,0,0],[1,0,0],[1,0,0],[1,0,0],[1,0,0]], [[1,1,0],[1,1,0],[1,1,0],[1,1,0],[1,1,0]]] end表示はisrbの中で
show(germany())とします.
def germany() b=[0,0,0] r=[1,0,0] y=[1,1,0] show([[b,b,b,b,b],[r,r,r,r,r],[y,y,y,y,y]]) end
def germany() [[[0,0,0]]*5, [[1,0,0]]*5, [[1,1,0]]*5] end
def germany() Array.new(3){|y| Array.new(5,[[0,1,1][y],[0,0,1][y],0])} end
mkdir algo17のようにします.そして,ターミナルを開くたびに
cd algo17と入力してからirbを動かしてください.詳しくは,はいぱーワークブック「14.4 コマンドを使ったファイル操作」を参照してください.
cd algo17 unzip allcode.zipを実行してください.
cd algo17を済ませてから,
ruby vote.rb 選択肢番号のように使います.
irbを使いながら(一旦終了せずに),投票システムも使うには,ターミナルのメニューバーの「シェル」->「新規タブ」を選ぶか,[Command]+[T]で別のタブを開いて(あるいは[Command]+[N]で別のウィンドウを開いて),投票システムを使うことをお勧めします.このあたりのことは,「はいぱーワークブック」の15.4 ターミナルの便利な使い方に書いてあるので参考にしてください.
cd ~/algo17と入力してください.これらの機能を使うと,irbを抜けずにvoteできます.
ターミナルの基本的な使い方は,はいぱーワークブックの15.2 ターミナルの基本的な使い方を,より高度な使い方は,15.4 ターミナルの便利な使い方を参照してください.
cdというコマンドと「~」の意味は,はいぱーワークブックの14.4 コマンドを使ったファイル操作の14.4.1 ディレクトリを読むと分かります.
iruby notebookを実行すると,Webブラウザ上で対応するタブが開きます.
include(Math)を入力するように書いています. 毎回入力するのが面倒な場合は,ホームディレクトリの下に「.irbrc」というテキストファイルを作り,その中に
include(Math)と書いておくと,irb起動時にこのファイルの中身を実行してくれるので,毎回指定しなくても大丈夫です.ただし,このファイルの実行中にエラーが出ないように正しく記述剃る必要があります.また,
Math.sqrt(2)のような形で指定すれば,
include(Math)は不要です.
ruby check.rb ex01.rbと実行すると,関数を与えた時の入力と出力があっていることが確認できます. 詳しくは,補足説明 (練習問題確認プログラムの使い方)を御覧ください.