「情報」の授業に関する情報 (山口 泰)
目次
山口 和紀 編「情報 第2版」 東京大学出版会
- 復習1 (4月 8日分)
HWB(はいぱーワークブック)の「2. ECCS」から
「6. はいぱーワークブックの歩き方」までを自習してください.
特に提出物はありませんが,
次回授業での小テストの範囲になる予定です.
- 課題1 (4月 8日分)
-
指示にしたがって,
ITC-LMSにログインするとともに,テスト機能を試してください.
この小テストは単なる練習ですので再受験可能です.
納得がいくまで試してみてください.
〆切は 4月15日(木)授業開始前 とします.
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HWBの説明にしたがって,
trrでタッチタイピングの練習をしてください.
trrは初心者向けではないので,初心者の人は
上に示す typing サイト などで練習してみてください.
特に提出物があるわけではありませんが,
授業の進行上,〆切は 5月 6日(木)授業開始前とします.
以降の授業ではタッチタイピングができることを前提にして,
授業時間中の演習のペースを設定します.
タッチタイピングができない場合は,授業時間外に演習してください.
- 予習・復習2 (4月15日分)
教科書の第3章「情報の表現」の3.2節まで
ならびに第9章「ユーザインタフェース」の9.3節まで,
およびHWB(はいぱーワークブック)の「ファイルシステム」
を自習してください.
特に提出物はありませんが,
次回以降の授業での学習範囲や復習(小テスト)の対象となる可能性があります.
- 課題2 (4月15日分)
-
「ピクトグラムを作ろう」
の説明にしたがって,PowerPointのスライド1枚を作成・提出してください.
スライドを作製するにあたっては,独自デザインのピクトグラムを作ってください.
スライドは,16:9形式で,練習の最初のページと同様に,上部にタイトル,
左に簡単な解説文,右にピクトグラムを配置してください.
ファイルはPNG形式の画像ファイルで,
ファイル名は半角数字のみの <学生証番号>.png
(たとえば,学生証番号が J5-211234の場合には「5211234.png」として,
ITC-LMSの「課題」で提出してください.
ITC-LMSには複数のファイルをアップロード可能ですが,
最終的には提出したい1つのファイルだけを残してください(不要なファイルを削除してください).
以下のコンテストに参加可能なファイルは1つまでですので,
複数ある場合にはいずれになるか(場合によって0になるか)を保証できなくなります.
なお,提出されたピクトグラムのコンテスト(相互評価)を開催したいと考えています(技術的に難しいかもしれません).
できるだけデザインに工夫を凝らしてください.
〆切は 5月 6日(木)授業開始前とします.
- 予習・復習3 (4月22日分)
教科書の第9章「ユーザインタフェース」,
HWB(はいぱーワークブック)の「テキストエディタ」
「ファイルシステム」「コマンド」
を自習してください.
特に提出物はありませんが,
次回以降の授業での学習範囲や復習(小テスト)の対象となる可能性があります.
- 課題3 (4月22日分)
-
「Directoryの探索」
の説明にしたがって,ファイル「report.txt」を提出してください.
作業は教育用計算機システム上で行うので,
情報教育棟のMac端末を利用するか,リモートシェルを利用する必要があります.
最初の作業であるホームディレクトリは教育用計算機システム上での,
自分のホームディレクトリのことになります.
探索のための出発点のディレクトリは,「/home/9474079989/.JOHO」
(最後は ピリオド ジェー オー エイチ オー)です.
なお report.txt の作成・編集は,好みのエディタを用いて構いませんが,
ファイルの形式はUTF-8の文書ファイルのままにしてください.
標準のエディタ(MacOSではテキストエディット,Windowsではメモ帳)の利用を推奨します
(ファイルの形式を書き換える恐れは低いです).
〆切は 5月13日(木)授業開始前 とします.
- 予習・復習4 (5月 6日分)
HWB(はいぱーワークブック)の
「ファイルシステム」「コマンド」「日本語の扱い」
を自習してください.
特に提出物はありませんが,
次回以降の授業での学習範囲や復習(小テスト)の対象となる可能性があります.
- 予習・復習5 (5月13日分)
教科書の第3章「情報の表現」および
HWB(はいぱーワークブック)の
「日本語の扱い」「情報の符号化と暗号化(前半の符号化関連)」
を自習してください.
特に提出物はありませんが,
次回以降の授業での学習範囲や復習(小テスト)の対象となる可能性があります.
- 課題5 (5月13日分)
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「ピクトグラム人気投票」
を見て,ITC-LMSのアンケートで1〜3票の投票を行ってください.
〆切は 5月27日(木)授業開始前とします.
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「文字化けの背景を知る」
の説明にしたがって,ファイル「report.txt」を提出してください.
〆切は 5月27日(木)授業開始前とします.
- 予習・復習6 (5月20日分)
教科書の第10章「情報技術と社会」(主に 10.3節),
HWB(はいぱーワークブック)の
「情報と符号化と暗号化(後半の暗号関連)」「表計算」
を自習してください.
特に提出物はありませんが,
次回以降の授業での学習範囲や復習(小テスト)の対象となる可能性があります.
- 課題6 (5月20日分)
- 予習・復習7 (5月27日分)
第4章「情報の伝達と通信」およびHWB(はいぱーワークブック)の
メールやネットワークに関連する箇所を自習してください.
特に提出物はありませんが,
次回以降の授業での学習範囲や復習(小テスト)の対象となる可能性があります.
- 課題7 (5月27日分)
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「Excelを使った平均情報量の計算」
の説明にしたがって,ファイル「report.xls」を提出してください.
なお,ファイル「EntropyData.zip」はITC-LMSの課題提出先にあります.
〆切は 6月10日(木)授業開始前とします.
- 予習・復習8 (6月10日分)
教科書の第4章「情報の伝達と通信」および第8章「コンピュータの仕組み」(8.2節),
HWB(はいぱーワークブック)の
「電子メール」「ネットワークの利用」「情報処理装置」を自習してください.
特に提出物はありませんが,
次回以降の授業での学習範囲や復習(小テスト)の対象となる可能性があります.
- 課題8 (6月10日分)
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「WWWページの編集」
の説明にしたがって,HTML文書ファイルの編集と確認を試してください.
この課題は特に提出の必要はありませんが,HTML文書に関する理解を深めるようにしてください.
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「ネットワークプロトコル」
の説明にしたがって,https プロトコルを試してください.
OpenSSLコマンドはWindowsの標準ではありませんので,
WindowsユーザはECCSのSSHサーバにリモート接続して作業をしてください.
この課題は特に提出の必要はありませんが,プロトコルに関する理解を深めるようにしてください.
- 予習・復習9 (6月17日分)
教科書の第8章「コンピュータの仕組み」を自習してください.
特に提出物はありませんが,
次回以降の授業での学習範囲や復習(小テスト)の対象となる可能性があります.
- 課題9 (6月17日分)
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「GPGによる公開鍵暗号と署名」
の説明にしたがって,ファイル「myKey.pub」と「report.txt.asc.asc」を提出してください.
なお,演習に必要なファイル「himitsu.txt」や「shomei.txt」は演習の課程でダウンロードできます.
また課題に利用するファイル「GPGData.zip」と「keyX.priv」はITC-LMSの課題提出先にあります.
〆切は 7月 1日(木) 授業開始前とします.
- 予習・復習10 (6月24日分)
教科書の第2章「情報システム」および,第5章「計算の方法」(5.1節のみ),
第8章「コンピュータの仕組み」を自習してください.
特に提出物はありませんが,
次回以降の授業での学習範囲や復習(小テスト)の対象となる可能性があります.
- 課題10 (6月24日分)
- MIL記法の論理回路シミュレータ
Simcirによるディジタル回路の演習 の記述にしたがって,ゲートの組合せ,完備性と標準形,加算器,フリップフロップの基礎を理解するようにしてください.
この課題は特に提出の必要はありません.この演習は情報教育棟で対面授業を行っていた際には, ICトレーナーを使った組合せ回路実習 の予習として行っていたものです.物理的な回路での実習ができない状況ですので,必ずシミュレータでの演習を実施してください.
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「ED21 によるCPU動作の理解」
の説明にしたがって,機械語レベルのプログラムの処理について理解を深めてください.ただし,ED21はECCSのMac端末でないと利用できません.実際に動かしてみたい場合には,情報教育棟のMac端末で試してください
(2021年 6月26日現在では,情報教育棟でも利用できないようです).
この課題も提出の必要はありませんが,対面授業を行っていた際には,通常の課題として提出を求めていたものです.
- 予習・復習11 (7月 1日分)
教科書の第5章「計算の方法」および第6章「計算の理論」(6.2節まで)を自習してください.
また配布したプリントでは,9.4節「数値計算のアルゴリズム」までを
自習してください.
次回の授業での復習(小テスト)の対象となる可能性があります.
- 課題11 (7月 1日分)
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「初心者向けプログラミング」
の説明にしたがって,Pythonを利用したプログラムについて理解を深めてください.
今回は課題として提出する必要はありませんが,次回の授業で関連課題の提出を求める予定です.
- 予習・復習12 (7月 8日分)
教科書の第6章「計算の理論」を自習してください.
- 課題12 (7月 8日分)
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「Pythonによる計算プログラム」
の説明にしたがって,演習を行うとともに,ファイル「report.ipynb」を提出してください.
ただし,提出課題は平方根と立方根の計算プログラムで,課題に利用するファイル「report.ipynb」はITC-LMSの課題提出先のものを用いてください(演習の最後にダウンロードできるファイルは利用しないでください).
〆切は 7月16日(金) 20:00とします.
- 予習・復習13 (7月15日分)
教科書の第7章「データの扱い」を自習してください.
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「オートマトンシミュレータによる計算モデルの理解」
の「4. オートマトン作成練習」を自習して,理解を深めてください.ただし,オートマトンシミュレータはJava環境が必要です.Windows利用者で実際に動かしてみたい場合には,情報教育棟のMac端末で試すと良いでしょう.
休講の予定はありません.