Last Updated: 2014/06/19
このHPは,2014 年度の植田一博教授(大学院情報学環/総合文化研究科)の情報人文社会科学V(教養学部学際科学科)ならびに総合分析情報学特論U(学際情報学府)の講義用に作成されたものです.
- 第2回の講義より講義資料のコピーを配付しませんので,必要な人は各自事前にITC-LMSからダウンロードして,当日持参してください.
- ECCSのアカウントをまだ取得していない学生は,早急にECCSのアカウントを取得してください.
- 7月1日も授業を行うことにしました.
- 万が一このHPの内容に誤りを発見した場合には,植田までご連絡いただけると幸いです.
- 授業時間は8:50〜10:20となります.授業開始時間が10分早まったので,注意して下さい.
情報人文社会科学V/総合分析情報学特論U(2014年度夏学期)
授業計画
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回数
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曜日
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講義内容
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第1回
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4月15日
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イントロダクション
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第2回
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4月22日
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古典的な記憶実験と記憶のモデル
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5月1日
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本郷は振替授業日でないため休講
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第3回
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5月13日
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記憶のモデル(続き)・日常記憶
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第4回
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5月20日
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論理的推論(演繹)―4枚カード問題の解釈の変遷と進化心理学―
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第5回
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5月27日
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古典的な問題解決研究から洞察問題解決研究へ
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第6回
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6月3日
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古典的な問題解決研究から洞察問題解決研究へ(続き)
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第7回
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6月10日
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知識の重要性(知識工学)
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第8回
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6月17日
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知識の重要性(認知発達)(続き)
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第9回
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6月24日
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学習と熟達化
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第10回
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7月1日
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類似に基づく思考(栃木実習の日ですが,授業を実施します)
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第11回
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7月8日
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「社会性認知」の重要性(協同の知)
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第12回
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7月15日
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「身体性」と「潜在認知」の重要性
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補講
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7月22日
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「現実世界」での認知を考える(消費行動,創造的思考など)
認知科学の新展開(結び)
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未定
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期末試験(詳細情報はいずれアップします)
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