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全学ゼミナールの成績は点数はなく合否のみの評価です。 どうすればこのゼミで合格できるかは評価方法のページでご確認下さい。 (第1回のプリントにも書いてあります。)
【重要な注意】 レポート提出期限(7月22日金曜日12時30分)以降の提出や訂正は どんな事情があろうとも一切受け付けません。
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回 | ページ数 | 内容 |
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第13回 | 20 | 「条件付き極値問題」の「ラグランジュの未定乗数法」という方法での解き方。 |
第12回 | 13 | 陰関数の概念。陰関数定理。陰関数の微分の仕方。 |
14 | 線積分。1次近似と線積分の組み合わせで「微積分の基本定理」が成り立つこと。「条件付き極値問題」とは何か。 | |
第10回 | 20 | 合成関数の微分公式に出てきた行列の意味。写像の微分(1次近似)とヤコビ行列。 |
第9回 | 27 | 合成関数の微分公式の1次近似の視点からの証明。合成関数の微分公式の行列を使った表現。公式の使用例。 |
第8回 | 24 | 2変数関数の極大極小に関する補足。合成関数という概念の復習。1変数関数の合成関数の微分法の復習。多変数関数の合成関数の微分公式の紹介。 |
第7回 | 22 | 2変数関数の2次近似。2次近似を利用して2変数関数の極大極小鞍点を調べる。テイラーの定理による「裏付け」。 |
第6回 | 28 | 2次近似を利用して1変数関数の極大極小を調べる。その調べ方のテイラーの定理による「裏付け」。 |
第5回 | 15 | 「C1 級関数」というものの幸せ。1次近似が元の関数に似ているということ。 |
第4回 | 17 | 微分(1次近似、接平面)の定義。(全)微分可能、方向微分、偏微分、連続性の関係。 |
第3回 | 17 | 方向微分の定義。方向微分の定義への疑問。方向微分の図形的意味。図形的考察の破綻。 |
第2回 | 21 | 2変数2次関数のグラフの概形。1変数関数の微分の復習。偏微分の定義と計算。偏微分の図形的意味。 |
第1回 | 14 | このゼミの進め方と成績の付け方。関数の定義と用語の確認。2変数1次関数のグラフが平面であること。 |