全学体験ゼミナール「電磁気学で使う数学」

2015年度 Aセメスター 金曜2限 5号館514号室

担当教員 清野和彦

このページについて、及びプリントの内容についてお気づきのことがありましたら 清野(nkiyonoアットマークmail.ecc.u-tokyo.ac.jp)まで ご連絡頂ければ幸いです。

最終更新:2015年12月11日(金)07:30


成績の付け方

全学ゼミナールの成績は点数はなく合否のみの評価です。 どうすればこのゼミで合格できるかは評価方法のページでご確認下さい。 (第1回のプリントにも書いてあります。)

New【重要な注意】 レポート提出期限(12月18日13時)以降の提出や訂正は、 どんな事情があろうとも一切受け付けません。



このゼミの内容とプリント

ページ数 内容
New 番外 41 ゼミの内容を「微分形式」というスカラー場やベクトル場とは違う場を使って書き換え、マックスウェル方程式系を一つの微分方程式にまとめる。
New 第13回
12月11日
10 曲線座標系での場の微積分の表示式。(未完です。申し訳ありません。)
第12回
12月4日
15 電磁波の方程式の導出。電磁ポテンシャル。
第11回
11月27日
15 回転の定義式が座標系の選び方に依らないこと。微分形のマックスウェル方程式。
第10回
11月20日
20 ストークスの定理とポテンシャル。「座標系に依らない」とはどういう意味か。勾配と発散の定義式が座標系の選び方に依らないこと。
第9回
11月13日
18 ベクトル場の微分である回転ベクトル場。ストークスの定理の。
第8回
11月6日
15 ベクトル場の微分である発散ベクトル場。ガウスの発散定理。
第7回
10月30日
22 場の積分のまとめとマックスウェル方程式の積分形。 場の微分の概要。スカラー場の微分である勾配ベクトル場と線積分について。ポテンシャル。
第6回
10月23日
20 ベクトル積。ベクトル場の面積分。
第5回
10月16日
15 スカラー場の面積分。重積分の変数変換公式。
第4回
10月9日
16 スカラー場の線積分の区分求積法による説明。多変数関数の重積分(スカラー場の体積分)の定義と計算方法。
第3回
10月2日
18 スカラー場の線積分の一般的な定義式。ベクトル場の線積分。
第2回
9月25日
11 スカラー場とベクトル場の座標表示。スカラー場の線積分のイメージ。それをとにかく式で表すこと。
第1回
9月18日
9 このゼミの進め方と成績の付け方。このゼミの内容の概観。