全学体験ゼミナール「電磁気学で使う数学」

2012年度 冬学期 火曜 18:20〜19:50 13号館1322

担当教員 清野和彦

このページについて、及びプリントの内容についてお気づきのことがありましたら 清野(nkiyonoアットマークmail.ecc.u-tokyo.ac.jp)まで ご連絡頂ければ幸いです。

最終更新:2013年2月5日(火)09:45


成績の付け方

全学ゼミナールの成績は点数はなく合否のみの評価です。 どうすればこのゼミで合格できるかは評価方法のページでご確認下さい。 (第1回のプリントにも書いてあります。)

各自が第何回に合格しているかをここに掲載します。 (1月16日22:15更新。)

【重要な注意】 レポート提出期限(2月5日アドミニ棟が閉まったとき)以降の提出や訂正は一切受け付けません。 合格状況のページはこれが最後の更新になるかもしれませんので、 これ以降の提出物は 間違いや抜けがないように特に注意して書いて下さい。



このゼミの内容とプリント

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41 ゼミの内容を「微分形式」というスカラー場やベクトル場とは違う場を使って言い換え、マックスウェル方程式系を一つの微分方程式にまとめる。
第12回
1月29日
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14 微分形のマックスウェル方程式。電磁波の方程式の導出。電磁ポテンシャル。
第11回
1月8日
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12 発散と回転の定義式が座標系の選び方によらないこと。
第10回
12月18日
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19 「座標系に依らない」とはどういう意味か。 勾配の定義式が座標系の選び方によらないこと。
第9回
12月11日
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13 ベクトル場の微分である回転ベクトル場。ストークスの定理。
第8回
12月4日
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12 ベクトル場の微分である発散ベクトル場。ガウスの発散定理。
第7回
11月27日
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21 場の積分のまとめとマックスウェル方程式の積分形。場の微分の概要。スカラー場の微分である勾配ベクトル場と線積分について。ポテンシャル。
第6回
11月13日
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19 ベクトル積。ベクトル場の面積分。
第5回
11月6日
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14 スカラー場の面積分。重積分の変数変換公式。
第4回
10月30日
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14 スカラー場の線積分の区分求積法による説明。多変数関数の重積分(スカラー場の体積分)の定義と計算方法。
第3回
10月23日
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18 スカラー場の線積分のより一般的な定義式。ベクトル場の線積分。
第2回
10月16日
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11 スカラー場とベクトル場の座標表示。スカラー場の線積分のイメージ。それをとにかく式で表すこと。
【訂正】問題5の解答の図を正しいものと差し替えました。
第1回
10月9日
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9 このゼミの進め方と成績の付け方。このゼミの内容の概観。