全学体験ゼミナール「多変数関数の微分」

2012年度 夏学期 終了しました

担当教員 清野和彦

このページについて、及びプリントの内容についてお気づきのことがありましたら 清野(nkiyonoアットマークmail.ecc.u-tokyo.ac.jp)まで ご連絡頂ければ幸いです。

最終更新:2012年10月14日(日)07:45



このゼミの内容とプリント

DVI file PDF file ページ数 内容
第13回
7月10日
116 KB
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18 「条件付き極値問題」の「ラグランジュの未定乗数法」という方法での解き方。
第12回
7月3日
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12 陰関数の概念。陰関数定理。陰関数の微分の仕方。
第11回
6月26日
62 KB
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11 線積分。1次近似と線積分の組み合わせで「微積分の基本定理」が成り立つこと。「条件付き極値問題」とは何か。
第10回
6月19日
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17 合成関数の微分公式に出てきた行列の意味。写像の微分(1次近似)とヤコビ行列。
第9回
6月12日
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27 合成関数の微分公式の1次近似の視点からの証明。合成関数の微分公式の行列を使った表現。公式の使用例。
第8回
6月5日
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24 2変数関数の極大極小に関する補足。合成関数という概念の復習。1変数関数の合成関数の微分法の復習。多変数関数の合成関数の微分公式の紹介。
第7回
5月29日
122 KB
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21 2変数関数の2次近似。2次近似を利用して2変数関数の極大極小鞍点を調べる。テイラーの定理による「裏付け」。
第6回
5月22日
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28 2次近似を利用して1変数関数の極大極小を調べる。その調べ方のテイラーの定理による「裏付け」。
第5回
5月15日
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14 「C1 級関数」というものの幸せ。1次近似が元の関数に似ているということ。
第4回
5月8日
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16 微分(1次近似、接平面)の定義。全微分可能、方向微分、偏微分、及び連続性の関係。
第3回
4月24日
113 KB
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16 方向微分の定義。方向微分の定義への疑問。方向微分の図形的意味。図形的考察の破綻。
第2回
4月17日
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21 2変数2次関数のグラフの概形。1変数関数の微分の復習。偏微分の定義と計算。偏微分の図形的意味。
第1回
4月10日
76 KB
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93 KB
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13 このゼミの進め方と成績の付け方。関数の定義と用語の確認。2変数1次関数のグラフが平面であること。