6/30 プログラミング課題

makePPM.java

PPM形式の興味深い画像ファイルを作成するJavaプログラム．クラス名は makePPM となる．

report630.gif

上のJavaプログラムを用いて生成したPPM形式のファイルを gif形式に変換(convertコマンドを使うと良い)したもの．

makeWAV.java

6/23の講義ページで扱ったように，/home08/ktanaka/bin/txt2wav.pl を使うとWAVE形式に変換できる興味深い音声ファイルを作成するJavaプログラム．クラス名は makeWAV となる．

report630.wav

上のJavaプログラムと/home08/ktanaka/bin/txt2wav.pl を使って作ったWAVE形式のファイル．

report630.html

以下のものを含む

• 名前と学生証番号
• makePPM.javaへのリンク(絶対URLではなく相対URLで指定すること)
• makeWAV.javaへのリンク(絶対URLではなく相対URLで指定すること)
• report630.wavへのリンク(絶対URLではなく相対URLで指定すること)
• report630.gifをIMG 要素として含む(絶対URLではなく相対URLで指定すること)
• プログラムの説明(200字以上)．プログラムの中身の説明，プログラムの実行の仕方など．

/home08/ktanaka/bin/report630 1

注

• 締め切りは7/21(水) 21:00まで
• Safari で「*.java」という拡張子を持ったファイルへのリンクをクリック するとFinderが立ち上がるが，このままで構わない．
• 提出コマンドを実行したかどうか確かめたいときは，

  /home08/ktanaka/bin/report630
  

  を実行する．
• 複数のPPMファイルを作成するプログラムを作って，convertコマンドを 使ってgifアニメーションにしても良い(出来が良い場合は評価も高い)．
• 通常の課題の3回分程度の配点なので，時間をかけてじっくりと取り組むように．
• 2003 年度計算機プログラミング1講義資料などで自習をして，高度なプログラ ムを作ってもかまわないが，「PPM形式の画像ファイルを作成する」という点 は守ること．
• 出来のよいものは，採点後に講義のページからリンクを張ることがある( ただし，教育用計算機システム外からは見えないようにする)．