6/21 文書清書システム



最近の計算機関連のニュースから


前回の課題

  1. 課題1 情報処理 ワークブック・描画システム idraw のかぼちゃの絵をモチーフにして( 元の絵を連想させるものであれば,どんなものでも良い), 芸術的な(?)作品を作って下さい. 使っていいのは,idraw, gimp だけです.
  2. 課題2
    ~/jousho00/のディレクトリの下に report614.htmlというHTML文書を作成しなさい. この文書は, をすべて含んでいれば, 内容は特に問わない. (情報公開ガイドラインに 触れるような内容は避ける). 前の課題で作成した作品(pumpkin.jpg)以外に,他の人に見せたい絵ができた場合は, その絵も入れて構わない.出来が良ければ加点する.
    ファイルを作成した後でチェックのため,
    /home/ktanaka/bin/report614 2
    
    を実行する.

評価(教育用システムのUnixシステム上からしか見えない)

総評

絵を含むHTMLドキュメントを作成するという課題2をクリアしていない人が多 かった.ミスは以下によるものが多かった.
  1. IMGタグでかぼちゃの絵のファイルを指定する際の URL が正しいパス(相対パスでも絶対パスでも)になっていない.
  2. idrawで作成したベクタ形式(Postscript)のかぼちゃの絵のファイルを convert コマンドで ラスタ形式(JPEG)に変換せずに,ファイル名を pumpkin.jpg としたため,標準的なWWWブラウザでは表示できない.
  3. pumpkin.jpg を chmod コマンドで他人から読めるようにして, report614 コマンドを実行したが,後でpumpkin.jpg を作り直した際に chmod コマンドを実行せず,採点時にはファイルが読めなかった.
1, 2は,WWWシステム: ローカルファイルにあるようにURLとして, 「file:/home/ユーザ名/jousho00/report614.html」を指定してUnix上のWWWブ ラウザで見れば確認できるはずである.

今回,Dがついた人については,今日の21時までに修正して,

/home/ktanaka/bin/report614 2
を実行すればもう一度採点し直す(ただし,減点はする)のでやり直すように.

前回までの復習

今日の目標


「はいぱーワークブック」への補足


今日の課題

課題に使う数式

numerical expressions

課題問題

 次の文章を, <>内の指示に従ってLaTeXを使用して清書せよ. ただし,
    <*1>の部分には, 上の図(クリックすると拡大図が見られる)のうち学生証
番号の25による剰余に1を加えた番号の数式を含めること.

    <*2>の部分には,前回の課題で作成した絵を入れる.

                            遠足のお知らせ	<大きな文字で中心に>
                           XXXXXX ○○○○○○ <学生証番号と名前,中心に>
                           2000年○月×日      <提出日>

  本年も以下の要領で遠足を実行しますので, みなさまお誘い合わせの上, ぜ
ひ御参加下さい.

1. 日程						<ゴシック体>
   (a) ○月×日, 午前8時, 情報教育南棟前集合 <自分の生月日>
   (b) 同日, 午後5時30分, 情報教育北棟前解散
2. 行き先					<ゴシック体>
   ○○○○					<他の人と重ならないと思われる架空の住所>
3. 持ち物					<ゴシック体>
   (a) 弁当, 水筒, おやつ
       (i) おやつは300円以内.			<300をボールド>
       (ii) Bananasはおやつに含めない.		< Bananasをイタリック >
       (iii) Juiceは不可.			<不可を大きな文字>
   (b) 画用紙, クレヨン
   (c) 傘(雨が降りそうな場合)			<(...)を小さな文字>
   (d) 必要に応じて, 以下の式も持参すること.
   			<*1>
4. 備考
   途中で以下のような ○○○○ を見かけたら報告するように.<下の絵で
書かれているもの,たとえば「かぼちゃ」>

       <*2>

【宛先】情報教育南棟 3F大教室2前ポスト「田中哲朗(水曜2限)情報処理 理I」
【期限】6/26(月) 必着

注:今回のレポートは電子メイルではなく, A4のレポート用紙を使って
    提出すること. レポートの体裁も採点の対象となる. 

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