5/17 課題の講評


課題問題

学生証番号に応じて,以下のはいぱーワークブックに述べられている単語に関 して,検索エンジンを使って調べて,関連するページのURLと,自分の言葉で 100文字以上で説明を書き,
report0517@tanaka.ecc.u-tokyo.ac.jp
までメールを出しなさい(教育用システムを使って出すこと,プロ バイダ経由からの提出は認めない).
採点結果
  1. 18名 中身は空でも良いのでメールが届いている.
  2. 45名 URLのみあるいは説明のみ
  3. 98名 URLと100文字以上の説明が書かれている(内容が完全に他の人のものと 一致している場合は採点しない).
  4. 7名 それぞれの単語ごとに,特にすぐれた内容のもの

解答例(SPAMメールはなぜSPAMメールと呼ぶか?

「SPAMメールはなぜSPAMメールと呼ぶか」

1. 検索した結果、参照したページ:
    http://caramia.g-net.org/spam/ 「SPAM Information Page」
    および、その下にある .../spam/whatis.html, .../spam/hormel.html

2. 説明:
    a. SPAM(スパ厶)メールとは
        主に営利目的の広告で、大量に送られる電子メールおよびニュース
        グループ。他人のアドレスを自動的に集めるプログラムを用い、送
        り先リストを作成、ひどいものは1日に数百万から数千万通を送る。
        サーバーや回線などのインターネット資源を浪費し、サーバーのダ
        ウンの原因にもなる。
        ロボット型検索で「SPAM」を検索すると、企業や大学のネットワー
        ク担当部署等のページがたくさん出てくることからも、SPAMメール
        がいかにネットワーク関係者を悩ませているかが伺われる。

    b. SPAMの語源
        SpamはHormel Foods Corporation社が販売している食品の登録商標
        である。
        ある、テレビのコメディ番組に、レストランで注文をしようとして
        いる男性の前に美女が現われ、「スパム スパム スパム」と唄い
        ながら踊っているため、男性は「スパム」しか注文できなくなって
        しまった、という場面があった。ここから、電子メールなどによる
        問答無用の大量のダイレクトメールを「スパム」と言うようになっ
        た。
        Hormel社がスパムメールと何の関係もないことは言うまでもない。
        食べ物の「スパム」は第2次世界大戦中に戦場に簡単に持ち込め栄
        養分のある食品として開発されたらしく、連合国の兵士には圧倒的
        な人気を誇ったという。
参照したページのURL: http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/column/surfusa/backno/971105/index.htm

*SPAMメールはなぜSPAMメールと呼ぶか

  SPAMとは、もともとHormel Foods社の缶詰の商品名で、英国のコメディーチーム
Monty Pythonが、彼らのコメディー番組で、
    ある夫婦がレストランで食事をしようとするとき、SPAMが入った料理しかなくて、
   ウエイトレスと口論していると、うしろにいたバイキングたちの、
  「SPAM、SPAM、...」のしつこい大合唱のために、SPAM嫌いの夫婦がSPAMを食べる
   はめになった、
という内容のスキットをしたのがもとで、しつこいジャンクメールがあらわれた頃に、
それらをspamと呼ぶようになり、それに類して許容量を越えるメールの送付もspamと
呼ばれるようになった。

解説


解答例(Mule というエディタの名前の由来は?)
	まずサイト[1]はUnix関連の用語集になっています。それを引用する
と次のようになります。「Mule (UNIXコマンド) [みゅーる]
       "MUltiLingual Enhancement to GNU Emacs" の略。 MULE とはラバの
ことで、 がんこもの、片意地ものという意味もあり、 GNU の動物シリーズに
対応しているし、 gawk のように反対の意味を付けるというのにも対応してい
る。」

	またサイト[2]によると「この名前は、Hironobu Suzuki
 さんの発案によっています。」とのことです。


	しかし、これでは何のことなのかわからない(Unixに親しみのある人
ならわかるかも知れません)し、この単語集は配布可能ということでいろんな
ところにおいてある(例えばgooで検索すると同じ内容のものがいっぱい出てき
ます)のでやや詳しく補足していきます。(但しUnix、エディタなどの言葉は前
提知識とします。またUnixの機能を説明抜きに内容にいれることがありますの
でご了承を。)


	1。
	Multilingual Enhancementつまり多言語システムというのはエディタ
がサポートする言語が英語、日本語、中国語等々と複数にまたがるもののこと
です。だから""Multilingual Enhancement to GNU Emacs"というと「Mule は 
GNU Emacs を複数の言語に対応できるように強化した エディタだ。」とよめ
ます。


	2。
	次にGNU Emacについてです。これにはUnixとそのエディタの歴史に触
れなければなりません。[4]を参照しました。

	最初のunixのテキストエディタはedでした。これはUnixのプログラム
構造と深い共通性を持ったもので、そのため技術者、プログラマ向のエディタ
になっていました。実際sed,awk,lex,grepなど(はいぱーワークブックでも)お
馴染のプログラムはに似た文法、コマンド言語を持っています。

	次に現れたのはviです。これはedを拡張してプログラム作成に簡便な
ようににしたもので、University of California, Berkeleyの大学院生Bill
Joyが開発しました。viは現在汎用エディタになっています。

	それと別の流れで登場したのが Emacsです。これは初めMITのRichard
Stallmanが開発しました。(1970年代)当時としてはウインドウ表示機能が画期
的でした。これにより複数文書の同時編集が可能となったのです。さらに、
Emacsは個人でプログラムを改良することができます(今のLinuxと同じです)。
これは長所でもあり短所でもあります。たしかに柔軟性は向上するのですが異
なった版のEmacsが存在することになります。

	そして現実にいろいろなEmacsが登場しました。ワレンゴメリ版、
Jove(Jounathan`s Own Version of Emacs),ゴスリング版など。そこで原作者
のStallmanがEmacsを統合しようと始めたのがGNUプロジェクトです。

これについて先ほどのサイトから単語集を引用してみます。(あまり参考にな
りませんが)

	GNU (GNU) (プロジェクト名) [ぐにゅー] [ぐぬー] 
       "Gnu's Not Unix" の略。 しかし、単語の説明が再帰的になっ
http://www.cjn.or.jp/docs/dic/unix-term-dic.htmlているのはイ
       ンチキである。 英単語の gnu(牛みたいなかもしか) は、[ぬー] [にゅー]
       と言うが、 GNU プロジェクトの GNU は、"G" を発音しろと指示されてい
       る。
	
	ともかく、Stallmanはいろいろと注文してきたのですが、その(ジョー
クの一つとして)一つに「関連したプログラム、システムには動物の名前をつ
けろ」というのがあります。本屋さんでUnix関連の戸棚にいったことのある人
は、動物の絵(ラバ、コアラ、アルマジロ、ウシとか)の書いてあるリファレン
スが並んでいるのを目にしたことがあるでしょう。それはこの約束によるもの
です。GNUの総本山(?)はサイト[3]です。


	3。
	初めの引用で「反対の意味をつける」とありますが、これもStallman
によります。


	4。
	私見を加えておきます。単に名前の由来といっても、背景にフリーソ
フトという様々なニュアンスを持った概念が関連しています。そこが現在の
Stallmanの活動の原動力なわけで、動物の名を使ったり本当の意味と逆の名称
をつけたりするジョークは今のコンピュータテクノロジーの発展への彼なりの
反抗なわけです。ここら辺のことはUnix開発史をみるとわかるのですが、それ
はこのレポートの内容から逸脱します。例えば[5]「ハッカーの国小史」はお
もしろい読み物になっています。



参考にしたサイト、図書
[1]http://www.cjn.or.jp/docs/dic/unix-term-dic.html
[2]http://www.cit.ics.saitama-u.ac.jp/
[3]http://www.gnu.org/
[4]Unixワールド ,Ascii Press, 1980
[5]http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/history.txt

解説

よく調べてあります.

解答例(RFC(Request for Comments)というのは何?)

参考にしたページの URL:
	http://imasy.or.jp/~yotti/rfc.html

RFC(Request For Comments)とは、インターネットを利用する際の
標準規則を定めた英語の文書のことである。
例えば、メールのヘッダ(宛先、題名などが書かれている部分)の形式、
ファイルの転送方法、ホームページの書式などが定められている。
この文書に従って各システムが作成されているので、世界共通の
インターネット社会が成り立っているのである。

本来、RFCは、その名前の通り、
「インターネットについてこんなことを考えています。コメント下さい」
くらいの軽い意味合いのメモだった。
現在でも、インターネット社会の改良のために、
RFCに対する議論や提案が求められている。

□RFC(Request for Comments)というのは何?

IETF(Internet Engeneering Task Force)という、インターネット上で使われ
る技術を検討するための委員会が正式に発行する文書のこと。IP、TCP、HTTP、
FTPなどインターネットで利用されるプロトコルや、その他インターネットに
関する様々な技術の仕様・要件を、 RFC xxxx という通し番号をつけて公開し
ている。最初は「こんな事を考えたのでコメントを下さい」という軽いものだっ
たと言われているが、現在ではこれがインターネットの仕様を左右するような
大事なものになっている。その元々の誕生由来を大切にしてか、毎年エイプリ
ルフールにはジョークの書かれたものが発表されている。

RFCについて、歴史的な経緯や詳細な情報は以下のURLを参考にされたい。
  http://www.cgarts.or.jp/dictionary/r/r103.htm

解説


解答例(Mule の元になったGNU Emacsの作者はどんな人か?)

GNU Emacsの開発者について

GNU Emacsのを開発した中心的人物はRichard Stallmanである。

Richard Stallmanは1971年、マサチューセッツ工科大(MIT)の人工知能研究室入
り、
1984年にGNU projectを立ち上げた。

このGNU projectとは、フリーソフトウェア(ユーザが実行、コピー配布、研究、
変更、改良などの自由を持ったソフトウェア)の普及を目的とした団体である。
Stallmanの理念は、以前彼自身もその一翼を担っていたハッカー文化(営利に
関わらず、コンピュータ技術の発展のために研究開発を行う人々の文化)が営利
主義と企業による独占により破壊され、自由を奪われていく中でハッカー文化を
再
興することにあった。

このプロジェクトの一環として開発されたのが、彼が以前から開発していたエデ
ィタEMACSを改良したGNU Emacsであった。

GNU Emacsの他、彼はGNUCCompiler、GNU Debugger GDB等の開発なども手がけて
いる。

彼は、Free Software Foundation(FSF)の会長として、フリーソフト普及のため
現在なお活動し続けている。


参考サイト

GNU Emacs(英文)
http://www.gnu.org/software/emacs/emacs.html

Richard Stallman's Pessonal Home Page(英文)
http://www.stallman.org/

GNU's Not Unix!(日本語・英語)
http://www.gnu.org/home.ja.html

Richard Stallman演説日本語版
http://www.gnu.org/philosophy/stallman-kth.ja.html#3
課題:GNU Emacs の作者について調べよ。

まず、作者は、
RIchard Stallman , Gerd Mollemann
の両氏である。

このうち、リチャード  ストールマンが書いた文章の和訳が幸に見つかったので、
そのアドレスを書く。

http://bizit.nikkeibp.co.jp/it/linux/opensource/chapter05/chapter05.html

彼は、ソフトウエアが”フリー”でないことに対して反発を感じ、
自らは、企業の作り出す、閉息的な開発環境をで暮すことを潔しとせず、
本当の意味でフリーなソフト、即ち、
いかなる目的のためにも自由にそのプログラムを使用してもかまわない、
自由にそのプログラムを作り替えてもかまわない、
そして、全体に利益の上がるような改良と配布を認めた、
”フリー"のソフトウエアをつくることにし、
そのために、彼は、MITをすらやめる。
その後、彼は、FSFを創設し、GNUプロジェクトを開始する。
そのときの彼の目的は、フリーのOSをつくることであった。
その後、GNUシステムを利用したリーナス トーバルズによるLINUXの登場により、
GNU/LINUXシステムとして、世に知られることになる。

まさに、彼は、フリーなソフトウエアの世界を創り上げた20世紀を代表する巨人の一人であろう。

参考にしたURLは、以下の通りである。

http://www.gnu.org/gnulist/production/emacs.html
http://www.gnu.org/software/emacs/emacs.html
http://www.emacs.org/
http;//bizit.nikkeibp.co.jp/it/linux/opensource/contents/contents.html
http://www.bekkoame.ne.jp/~ntaneno/
http://www.linux.or.jp

解説

作者として James Gosling をあげた人がいました.残念ながら彼は はじめ て Unix上でEmacs を動かした人ですが,それはGNU Emacsではありません.

解答例(チェインメールの例としてどのようなものがあるか?)

チェーンメールとは、他者に対して同じ内容のメールを送ることを要請する内容のメールのこと。
http://www.waseda.ac.jp/mnc/GUIDE/MANNERS/chain-mail.html
に19個もの実例がある。
以下に、一部を抜粋する。(パターンの数字は上記のページのもの)


パターン1:ありがちな「幸福の手紙」
           同じ内容を10人に出すと幸福になる、というもの。

パターン5:ハードディスクのデータを破壊し、メールボックス野すべてのア
ドレスに自 動的に配信されるウィルスが出たので、できうる限りの人に知ら
せてほしい 、という内容。信じ込む人も出そうな内容で、ほかよりも巧妙。

パターン6:「ドラえもんの最終回」なる内容の非常に長い文章があるだけ。
           同じ内容のメールを送るような要請はない。
           話は悪くないと思うが、暇なものである。

例として、パターン1の本文を抜き出しておく。

Subject: Forwarded [[Be Happy]]
〒 10人に転送しておしあわせに〒
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    \\\|||///               \\\|||///                \\\|||///
  .  =======              .  =======               .  =======
 / \| O   O |            / \| O   O |             / \| O   O |
 \ /  \v_'/              \ /  \v_'/               \ /  \v_'/
  #   _| |_               #   _| |_                #   _| |_
 (#) (     )             (#) (     )              (#) (     )
  #\//|* *|\\             #\//|* *|\\              #\//|* *|\\
  #\/(  *  )/             #\/(  *  )/              #\/(  *  )/
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  #   (\ /)               #   (\ /)                #   (\ /)
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 .#---'| |----.          .#---'| |----.           .#---'| |----.
  #----' -----'           #----' -----'            #----' -----'

This message has been sent to you for good luck. The original
is in New England.  It has been sent around the world nine times. The
luck has now been sent to you.You will receive good luck within four
days of receiving this message - Provided you, in turn send it on.
This is no joke. You will receive good luck in the mail. But no
money.
Send copies to people you think need good luck. Don't send money as
fate has no price.Do not keep this message. This message must leave
your hands in 96 hours.
Please send ten copies and see what happen in four days.
The chain comes from Venezuela and has written by Saul De Groda,

A Missionary from South America. Since the copy must tour
the world, you must make ten copies and send them to friends and
associates - After a few days you will get a surprise
This is true, even if you are not superstitious.
Good Luck but please remember: 10 copies of this message must leave
your hands in  96 hours... You must not sign on this message...



ここから、訳です。 

このメッセージは貴方に幸運をもたらすために送られました。
発祥はニューイングランドです。
それは世界を9周するくらい送られてきました。
その幸運が今貴方に送られました。
貴方はこのメッセージを受けとってから幸運を4日以内に手にするでしょう。
ただし、そのためにはこのメッセージを転送しなければなりません。
これは冗談ではありません。
貴方はメールで幸運を手にするのです。
しかもお金はいりません。
貴方が幸運を必要だと思う人々にコピーを送りなさい。
運命に値段はないのですからお金を送ってはいけません。
このメッセージを持っていてはいけません。
96時間以内にこのメッセージを手放すのです。
コピーを10通送り、その後4日間に何が起こるか見て下さい。
このチェーンはヴェネズエラから起こり、南アメリカの伝道師である
Saul De Crodaによって記述されました。
コピーが世界を旅するために、あなたはコピーを10部作り、
友達や仲間に送らなければなりません。そうすれば、数日後に
あなたに驚くことがあるでしょう。
例えあなたが迷信家でなかったとしても、これは真実です。
幸運を祈っています、でも忘れないで…  このメッセージのコピー10部を
96時間いないにあなたの手元から送り出すこと。そしてこのメッセージに
決してサインしてはいけません。
http://www.waseda.ac.jp/mnc/GUIDE/MANNERS/chain-mail.html

このページで調べたことによると、
チェーンメール(チェーンレター)には、大きく分けて
1、不幸(幸福)のメール、
2、楽して儲かる話のメール、
3、ウイルス情報のメール、
4、おもしろい話のメール、
5、ニセ実験のメール、
6、ニセ慈善メール     などがある。

1、不幸(幸福)のメールとは
       もっとも典型的なチェーンメールの一つ。
      このメールをいつまでに何人以上に送らないと不幸になる、
      あるいは送ると幸福になるというもの。
      言わずと知れた不幸の手紙のアレンジ。
      簡単に転送できるだけ、メールの方が悪質かもしれない。
      単純なだけにひっかかる人は少ないだろうが、
      恐怖心をあおるようなものもあり、なかなか怖い。

2、楽して儲かる話のメールとは
       これはネズミ講のメール版のようなもの。
      そんなに簡単に儲かるうまい話があるわけないのだが、
      つい手を出してみる人も相変わらずいるようである。

3、ウイルス情報のメール
       これは、一見親切に、おそろしいウイルスが流行しているから
      そのことをほかの人にも知らせてあげて、ということを言ってくる。
      これは、ついひっかかってしまいそうである。
      実際、つい転送してしまったという話も聞く。
      しかし、この中でも悪質なものは、このようなメール自体に
      ウイルスがついていることもあるらしい。

4、おもしろい話のメール
       これは、こんなおもしろいメールをもらったから教えるね、
      といった感じでメールが送られてくるものだ。
      ほかの人にも教えてあげて、というものもあれば、
      特になにも指示がないものもある。
      しかし、ついほかの人にも教えたくなるようなメールであり、
      知り合いからのメールだと、ひっかかってしまうかもしれない。

5、ニセ実験メール
       これは、どれくらいメールの輪が広まるかの実験と称して
      メールを転送するように言ってくるもので、
      テレビ番組の名を騙ったりする悪質なものもある。

6、ニセ慈善メール
       これは慈善行為を装って、メールが広まるとその人数に応じて
      より多くの寄付が行われるなどと言ってくるものである。
      これは本当に多くの人がひっかかりそうな話で、
      つい周りり中に転送してしまいそうだが、
      チェーンメールであることに変わりはない。

   これらが組合わさったパターンもある。

 大雑把に分類してみたが、良く調べて書いたわけではないので
内容に不備があるかもしれない。
 チェーンメールの巧妙さに驚くとともに、
こんなものを考え出す人がいることにうすら寒い重いがした。
 これからはより慎重にメールを扱うようにしようと思う。

解説

東大の情報基盤センターにあたる他大学のセンターの文書が多数ヒットした ようだ.

URLとして,http://www.mysimon.com/Keyword?q=chain+mailのようなも のを上げた人がいたが,これは検索エンジンのページであり,再現性がない.


全体の講評


ktanaka at ecc.u-tokyo.ac.jp