6/18 課題(オートマトン)
- Webブラウザ上で動くオートマトン(有限状態機械)のシミュレータ AutoSimJSを用いて,条件を満たすオートマトンを作成する.
- シミュレータの使い方はオートマトンシミュレータを使った計算モデルの理解にあるJava言語版のシミュレータに準じる(6/18現在,チューリングマシンは実装されていない).
- 古いWebブラウザでは動かない可能性がある.最新のGoogle Chromeを使うことを推奨する.また,タブレットやスマートフォンではシミュレータが動いても,操作できないのでPC,Chromebook等を使うこと.
- このシミュレータが動くWebブラウザが手元にない場合は,オートマトンシミュレータを使った計算モデルの理解の中にあるJava言語版を使うことも可能.ただし,Java処理系のインストールはWebブラウザのインストールよりも多くの場合困難なのでお勧めしない.
- どうしてもシミュレータを使えない場合は,オートマトンの図を手書きやお絵かきソフトで描き,PDFファイルで提出しても良い.
- AutoSimJSを用いて,2. 練習用のオートマトンを作るから演習を実施する.5. オートマトン作成練習のページにあるオートマトンをなるべくたくさん作成して,ファイルに保存する.
- 「File」メニューの「Save」で「0.txt」(この0はMy First Automatonの場合,Exercise 1-12は1-12の番号を使うこと.Rollback Automatonは保存不要)というファイル名を付けて自分のPCに保存にする.
練習用オートマトンも含めて2個以上提出されていれば要件を満たしていることにします
- 作成したファイルをITC-LMSのページ(ITC-LMS「31002 情報」の課題「6/18 課題(オートマトン)」から提出すること.
- 複数のファイルをまとめてzip形式で提出しても良い.その時は,zipファイルのファイル名は 「学生証番号.zip」という名前(例 J4-130395.zip) にすること.
提出期限
7月2日(木) 23:59.期限を過ぎたものは試験実施まで6割を上限に採点する.