4/28 情報の表現 - 記号・符号化(2)


前回の補足


質問への回答

Q.
PCを買おうと思っているが,講義の受講を考えるとMacにした方が良いか?
A.
今は,多くのソフトがWindowsでもMacでも同じように使えるので,Macで なくてはいけないということはない.今回の課題に関して言うと,Windows上の PowerPoint上でデザインしてから,Mac環境にファイル持ってくると使用フォン トなどの問題で,デザインが崩れることがあるが,Windows上のOfficeのバージョ ンの違いで同様のことが起きることはある.
Q.
自宅のWindowsのpaintで作成しても良いか?
A.
教育用計算機システムのMac環境で利用可能なソフトウェアで作成してください. なお,paintのようなプリミティブな道具でも才能があれば,良い絵を書くことはで きると思いますが,論文やスライドで再利用可能な図を作成するためには,ラスタ画像 作成ツールではレイヤー機能が必須ですし,解像度の違う出力装置(たとえば,スライ ド用と,印刷用)を想定するとベクタ画像で作成しておくのがお勧めです.HWB「21. 描画システム」を見て,paint以外の描画ツールにも触れてみてください.

4/14の課題について

アンケート結果

昨年度の数字を括弧内に示す. 

参考: 過去のアンケート結果


前回の課題について


今日の講義

講義は1時間で30分は演習とする.講義の時間中は,端末は使わないように(電源をつける,ログインしておくのは可). 第2章の「情報の表現 - 記号・符号化」の後半部分.

今回の課題