2012年度情報(理科一類 8, 24, 26組)

2 2012年度情報(理科一類 8, 24, 26組)

2012年度情報(理科一類 8, 24, 26組) 担当田中哲朗

このページは

http://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~ktanaka/joho12/

から見ることができる．

講師紹介

田中哲朗のWWWページ
普段の居場所は駒場情報教育棟3階 E33研究室
質問はなるべくCFIVE掲示板「講義，演習全般に関する質問，要望」を利用
メールでの質問は，宛にメールを出すこと．このメールアドレスは，教官とTAが登録されている．ただし，メールで送られた質問であっても，回答を全体で共有した方が良いと思われる場合は，差出人を伏せた上で，WWW教材に引用することがある．

TA紹介

総合文化研究科修士2年の滝瀬竜司さん
情報理工研究科修士1年の斎藤翔太さん

授業の進め方

情報
教科書「情報」の必須・要望学習項目の必須学習項目と要望学習項目B+αを範囲とする．
教科書通りの順番と内容ではない．
演習は教科書の内容への理解を深めることが目的．
リテラシー(操作法)は最低限のことしか扱わない．操作法を学びたい人は，月曜2限に開講される情報システム利用入門を受講すること．

成績評価

主に(70%以上)試験の結果
演習の評価も加味する．

試験に関して

日時: 7月後半
問題の形式：記述式
持込み不可
以前の共通問題は，情報のページで公開されているので参考にするように．
2006年度独自問題
2007年度独自問題
2008年度独自問題
2009年度独自問題
2010年度独自問題
2011年度独自問題

教科書

東大出版会「情報」
情報(古い版の正誤表へのリンクあり)

参考書/参考資料

授業日程(すべての講義を情報教育棟2階大演習室1(E21)で行う)

4/9: 全般的理解, login,課題提出システム
4/16: 情報の表現 - 記号・符号化(1)
4/23: 情報の表現 - 記号・符号化(2)
5/7: 情報の伝達と通信(1)
5/14: 情報の伝達と通信(2)・データの扱い(1)
5/21: データの扱い(2)・計算の方法
5/28: 問題の解き方
6/4: 演習[オートマトンシミュレータ]
6/11: コンピュータの仕組み(1)
6/18: コンピュータの仕組み(2)
6/25: 演習[ICトレーナー]
7/2: 情報システムの役割
7/9: ユーザインタフェース, 情報技術と社会

注意

グループ演習の時には，座席を指定することもあるが，通常は座席の指定はない．
大演習室の教卓には学生用端末を監視できる端末が設置されている．演習中にゲーム等をおこなっている場合などには端末をロックすることがある．

講義スライド

講義で使ったスライド(PDF形式)はCFIVE「情報(月5)」教材一覧から随時ダウンロード可能になる．

講義受講者以外への再配布は許可されないので注意するように．

リンク集

はいぱーワークブック
情報基盤センター教育用計算機システム
過去の講義のページ
情報倫理ビデオ教材(音声を聞くには，自分でヘッドホンを持ってきて接続するように)
プログラミングコンテスト関係
- ACM国際大学対応プログラミングコンテスト
   ACMという計算機関係の学会が主催するInternational Collegiate Programming Contestの予選大会．3人のチームで1台のコンピュータを使い，制限時間内になるべく多くの問題を解くプログラムを作成する．この大会で上位に入ると世界大会に招待される．
- 「実践的プログラミング」
  金子先生が主催している全学自由セミナー．「ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト」を題材にして、過去問を解くなどの演習をおこなう．今回の世界大会に東大から参加するチームは以前のこのゼミの参加者(東京大会優勝チーム).
- プログラム・プロムナード
  日本の計算機関係の学会である情報処理学会の学会誌の連載記事．プログラミングコンテストの問題を対象に，和田英一先生ほかのプログラミング教育関係者が，「自分ならどう解くか」を書いたもの．
- 目指せ!プログラミング世界一
  ACM/ICPC参加のガイドブック
- プログラミングコンテストチャレンジブック
  世界大会に東大から参加する(した)大学院生によるプログラミングコンテスト対策本
第22回世界コンピュータ将棋選手権

2012年度情報(理科一類 8, 24, 26組) 担当 田中哲朗

授業の進め方

試験に関して

教科書

参考書/参考資料

注意

講義スライド

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