4/19 全般的理解,login,課題提出システム

プリンタカード配布

• 講義で使うプリント用に300円分のプリンタカードを配布する．
• TAが学生証確認の上で渡す．
• 使い切ったら，生協または図書館で1000円分のカードが購入できる．
• 学生証を使ったポストペイ機能を登録している人は，一部のプリンタで使える(ポストペイ用プリンタの利用開始について)．

システム利用にあたって

• 利用上の注意
  • 「端末室内で飲食・喫煙しないこと」は，「裸のペットボトルを持ち込まない」ことも含む
  • 同様の理由で濡れた傘の持ち込みも不可
• 東京大学情報倫理ガイドライン
• 情報倫理ビデオ教材(音声を聞くには，自分でヘッドホンを持ってきて接続するように)
• 本来はリテラシ(利用法)は既習のはずだが，高校での履修が十分出ない点，大学のシステムが高校までで使っているものと異なっていることが多い点を考慮して，初回は使い方に関する演習とする．

今回の目標

• 端末の電源の入れ方．ログイン，ログアウトのやり方を覚える．
  • 利用の手引き11ページから
  • WWW版利用の手引きの8. iMac端末の利用
  • はいぱーワークブックの「4. まず使ってみよう」
• WWWブラウザ Safari を起動してみる． はいぱーワークブックの「5. システムの概要」に使い方が書かれている．終了は，メニューの「Safari」-> 「Safariを終了」を選ぶ
• キーボードから日本語の入力をする(はいぱーワークブックの「9.1 Mac OS Xでの日本語入力」参照．
• 教育用計算機システムのページから「講義用WWWサーバ」を選び，田中哲朗の授業のペー ジを経由して 「情報(理科一類 5, 10, 14, 35組)」 (http://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~ktanaka/joho07/)のページに到達する． ここで，「ブックマーク」メニューの「ブックマークに追加」を選んで，「追加」を する．これ以降，ブックマークメニューの中の「情報(理科一類 5, 10, 14, 35組)」 を選ぶと，すぐに講義のページに行けるようになる． ， 「はいぱーワークブック」(http://hwb.ecc.u-tokyo.ac.jp/index.html)をWWWブラウザで見てブックマークに記録する．はいぱーワークブックは，教育用計算機システムのページから「はいぱーワークブック」を選ぶ．
• CFIVEのログイン，掲示板書き込み，テスト提出の方法を覚える．
• 教育用計算機システムを使って電子メールを送る方法を覚える(はいぱーワークブックの「8.2 電子メールの読み書き」を参照すること)

今回の課題

• CFIVEというLMS(Learning Management System)を使ったアンケートに回答する(5/10締め切り)．cfiveにログインして，コース選択で「情報(木2)」を選び，「テスト」を選択，「アンケート+メール利用(4/19)」を選んで回答する．
• 解答する途中で，電子メールの読み書き，cfive掲示板への書き込みが必要になるので，その部分はあらかじめ自習しておくように