[2020年度Sセメスター]古典ギリシア語初級(前半)

松浦高志の授業用ページ

目次

連絡事項

Aセメスターの初回について

Aセメスターの初回は次のようにします.

  1. 小テストはなし.
  2. 練習問題の答え合わせから行います.範囲は練習14.1–6と練習15.1–6.
  3. 「随時提出用」に今までと同様に提出してもAセメスター初回まで返却できないので,その代替として,練習問題を解いていてわからなかった点,疑問に思った点があればその旨記してその問題だけ提出してください.ヒントになるようなことだけ書いて返却します.ほかの課の練習問題についてでも,教科書の内容についてでも構いません(「メッセージ」機能やメールでも可).気付き次第チェックして返却します.

中級講読会

夏休み期間中に,昨年度の当授業の受講生を中心に(おそらくオンラインで)ギリシア語(+ラテン語?)の中級講読会を開く予定なので,興味のある方はご参加ください.ゆっくり読み進めるので,教科書の後半部分を自習しつつ参加することは可能です.詳しくはメールか,あるいは私の個人用Webページをご覧ください.

授業概要

以下の記録の正確性は保証しない.

開講
令和2年度(2020年度)Sセメスター
科目名(前期課程)
古典語初級(ギリシア語)I
科目名(前期課程:英語)
Classical Greek I (Introductory)
科目名(後期課程)
共通ギリシア語(5)
科目名(後期課程:英語)
Greek (5)
開講日時
金曜5時限(16:50–18:35)
時間割コード(前期課程)
31279
時間割コード(後期課程)
08A9205
単位数
2.0
科目区分
総合科目L(言語・コミュニケーション)
教室
1号館112教室(実際にはすべてオンライン授業)
教科書
水谷智洋『古典ギリシア語初歩』(岩波書店,1990).
履修人数:古典語初級(ギリシア語)I
19名
履修人数:共通ギリシア語(5)
3名

授業日程

教養学部の通常の授業日程に従う.教養学部の授業日程に変更があった場合はそれに合わせる.以下と教養学部の授業日程の間に齟齬があった場合は教養学部の授業日程の方に従う.

  1. 2020/04/10: 休講だがオンライン授業等に関する質問をZoomで随時受け付ける.
  2. 2020/04/17: 休講だがオンライン授業等に関する質問をZoomで随時受け付ける.
  3. 2020/04/24: オンライン授業開始.
  4. 2020/05/01
  5. 2020/05/08: 5月15日(金)午後は五月祭準備のためなし.→五月祭は中止だが学事歴には変更がない.
  6. 2020/05/22
  7. 2020/05/29
  8. 2020/06/05
  9. 2020/06/12
  10. 2020/06/19
  11. 2020/06/26
  12. 2020/07/03
  13. 2020/07/10

第13回(2020/07/10)

授業内容

  1. 練習12.1, 2, 4, 5, 7, 9.
  2. 練習13.1–6.
  3. 第14課§§77–78.
  4. 第15課.

学期末試験代替(2020年7月17日提出)

2020年7月17日までに次を「学期末試験について」の要領で解いて提出すること.

  1. 練習13.7, 8, 9.

練習12.10, 13.10は扱わないので,添削してほしい場合は随時提出用に提出すること.

課題

希望者はノートをITC-LMSの課題の「随時提出用」に提出すること.簡単に添削して返却する.

  1. 練習14.1–6(7–10はやらなくてよい).
  2. 練習15.1–6(7–10はやらなくてよい).

Aセメスターについて

上の「Aセメスターについて」をご覧ください.

第12回(2020/07/03)

授業内容

  1. 小テスト(12).
  2. 練習10.8–10(解説のみ).
  3. 練習11.1–7(10は扱わないので,添削してほしい場合は随時提出用に提出のこと).
  4. 練習12.3, 6.
  5. 第12課§67.
  6. 第13課.
  7. 第14課§§76–77.

学期末試験代替(2020年7月10日提出)

2020年7月10日までに次を「学期末試験について」の要領で解いて提出すること.

  1. 練習11.8, 9.
  2. 練習12.8.

練習11.10は扱わないので,添削してほしい場合は随時提出用に提出すること.

課題

希望者はノートをITC-LMSの課題の「随時提出用」に提出すること.簡単に添削して返却する.

  1. 練習12.1, 2, 4, 5, 7, 9(10はやらなくてよい).
  2. 練習13.1–9(10はやらなくてよい).

練習14はまだやらなくてよい.

第11回(2020/06/26)

授業内容

  1. 小テスト(11).
  2. 練習8.8–10(解説のみ).
  3. 練習9.8–10(解説のみ).
  4. 練習9.3, 4, 7.
  5. 練習10.1–6.
  6. 第10課§60.3–5.
  7. 第11課.
  8. 第12課§66.

学期末試験代替(2020年7月3日提出)

2020年7月3日までに次を「学期末試験について」の要領で解いて提出すること.

  1. 練習10.7–10.

課題

希望者はノートをITC-LMSの課題の「随時提出用」に提出すること.簡単に添削して返却する.

  1. 練習11.1–10.
  2. 練習12.3, 6, 8.

第10回(2020/06/19)

授業内容

  1. 小テスト(10).
  2. 練習8.1–7.
  3. 練習9.1, 2, 5, 6.
  4. 第9課§58.
  5. 第10課.

学期末試験代替(2020年6月26日提出)

2020年6月26日までに次を「学期末試験について」の要領で解いて提出すること.

  1. 練習8.8–10.
  2. 練習9.8–10.

課題

希望者はノートをITC-LMSの課題の「随時提出用」に提出すること.簡単に添削して返却する.

  1. 練習9.3, 4, 7.
  2. 練習10.1–10.

第9回(2020/06/12)

授業内容

  1. 小テスト(9).
  2. 練習7.1, 2, 3, 4, 10.
  3. 第8課.
  4. 第9課§§56–57.

課題

6月19日(金)11:00までに提出すべき課題はない.以下の課題は6月19日(金)の授業のはじめに答え合わせをする.答え合わせが終わらなかった分のうち,6月19日(金)の授業の際に指定されたものが,6月26日(金)11:00までに提出すべき課題となる.指定されたもの以外は提出の必要はないが,希望者はノートをITC-LMSの課題の「随時提出用」に提出すること.簡単に添削して返却する.

  1. 練習8.1–10.
  2. 練習9.1, 2, 5, 6, 8, 9, 10.

第8回(2020/06/05)

授業内容

  1. 小テスト(8).
  2. 練習6.3, 4, 5, 6, 8, 9.
  3. 練習7.5, 6, 7, 8, 9.
  4. 第6課§§45–46.

配布物

  1. 「学期末試験について」.

課題は手書きでなくてもよい.ただし今回のようなやり方の場合,ワープロソフトに入力して文書を作成するのは相当手間であると考えられるから,無理に手書き以外の方法でやる必要はない.

課題

提出の必要はないが,希望者はノートをITC-LMSの課題の「随時提出用」に提出すること.簡単に添削して返却する.

  1. 練習7.1, 2, 3, 4, 10.

第7回(2020/05/29)

授業内容

  1. 小テスト(7).
  2. 練習5.
  3. 練習6.1, 2, 7, 10.
  4. 第5課§§38, 39, 41.
  5. 第6課§§43, 44.

課題

提出の必要はないが,希望者はノートをITC-LMSの課題の「随時提出用」に提出すること.簡単に添削して返却する.

  1. 練習6.3, 4, 5, 6, 8, 9.
  2. 練習7.5, 6, 7, 8, 9.

第6回(2020/05/22)

授業内容

  1. 小テスト(6).
  2. 練習4.
  3. 第5課.
  4. 第6課§§33–37, 40.

課題

提出の必要はないが,希望者はノートをITC-LMSの課題の「随時提出用」に提出すること.簡単に添削して返却する.

  1. 練習5.1–10.
  2. 練習6.1, 2, 7, 10.

第5回(2020/05/08)

授業内容

  1. 小テスト(5).
  2. 練習2.B.
  3. 練習3.
  4. 第4課.

配布物

  1. 「格の用法」.

課題

  1. 練習4:提出の必要はないが,希望者はノートをITC-LMSの課題の「随時提出用」に提出すること.簡単に添削して返却する.

第4回(2020/05/01)

授業内容

  1. 小テスト(4).
  2. 練習1.
  3. 練習2.A.
  4. 第3課.

配布物

  1. 「音韻」.
  2. 「練習問題の予習方法の例」.
  3. 「予習例」.

課題

  1. 練習2.B:ITC-LMSの「課題」に提出すること(全員).
  2. 練習3:提出の必要はない.

第3回(2020/04/24)

授業内容

  1. 第1–2課.

配布物

  1. 「古典ギリシア語」.
  2. 「オンライン授業について」.
  3. 「アクセント」.

「アクセント」の第1節(3)に次の記述を加えよ.

加える前
曲アクセント(ᾶ)はάὰのように
加えた後
曲アクセント(ᾶ / εῖ / αῦ)はάὰ / έὶ / άὺのように

課題

ITC-LMSの「課題」に提出すること.

  1. 練習1.A:提出してもよいし,提出しなくてもよい.
  2. 練習1.B:要提出.
  3. 練習2.A:要提出.

連絡

オンライン授業の間の小テストは次のようにする.授業時間になったら,各自ノート等に小テストの解答を記入する.おおむね全員終わった頃に各自カメラをオンにするよう指示するので,そのノートを映してもらい教員が確認する.確認終了後はカメラをオフにしておくこと.確認は,各自記入したかどうかに留め,内容までは確認しない.この方法で小テストを実施できない場合は代替方法を指示するのでメール等で連絡すること.

第2回(2020/04/17)

授業内容

休講だがオンライン授業等に関する質問をZoomで随時受け付ける.

第1回(2020/04/10)

授業内容

休講だがオンライン授業等に関する質問をZoomで随時受け付ける.

シラバス内容

講義題目

古典ギリシア語初級(前半)

授業の目標・概要

※[2020/06/27]オンライン授業の現状に合わせて書き直した.授業方法や評価方法について最近変更があったわけではないので,現在受講中の学生は気にする必要はない.

1, 目標

初級文法を1年かけて学び,古典ギリシア語で書かれた簡単な文章を読めるようにし,難しい文章であっても文法書と辞書を使えば何とか読めるようにする.

一般に古典ギリシア語を学ぶにはかなりの負担を覚悟しなければならないと思われている.したがって,そのために学修をためらったり,途中であきらめてしまう場合も少なくないと思われる.できるだけそのようにならないよう,履修者の理解度や自宅学習の時間を適宜確認しつつ,学修内容・進度と自宅学習の時間を調整するので,ためらわずに履修してほしい.

2, 古典ギリシア語

ギリシア語の重要性については改めて説明するまでもないだろう.古代ギリシア文明は西洋文化の原点であり,西洋文化の根底にあるものを知ろうとすれば,必然的に古代ギリシア文明に触れることになる.古代ギリシア語を学ぶのは容易とは言えないが,これを学ぶと,古代ギリシア語が擁する哲学・歴史学・文学・科学などあらゆる分野の膨大な文献に直接触れることができ,それらがどのように西洋文明やその他の文明に影響を与えているのかを知ることができるようになる.

ギリシア語の文献は紀元前15世紀頃の線文字B粘土板にさかのぼる.使用地域はやがて東地中海地域から地中海地域全体へ,一時はさらにインド方面にまで広がった.古典ギリシア語とは,紀元前5–4世紀にアテーナイを中心とする地域で使われていたギリシア語のことを言う.これを学べば,ホメーロス(紀元前8世紀頃)から中世ギリシア語に至るまでの各時代・地域のギリシア語や新約聖書のギリシア語も容易に習得できる.文献の豊富さゆえにラテン語,サンスクリット語などとともに印欧比較言語学に豊富な資料を提供するという点でもギリシア語は重要である.

授業のキーワード

ギリシア,ギリシャ,ラテン語,サンスクリット語,印欧語,古代

授業計画

教科書は全36課から成っているので,Sセメスターはその半分くらいまで進めることを目標とする.初回はギリシア語に関する簡単な解説を行ったあと,第1課(文字と発音)と第2課(アクセント)を扱う.

対面・オンライン授業の切り替えは学部の基本方針に従う(→Sセメスターは原則としてすべてオンライン授業とすることが決定した).

第1週(2020/04/10)
休講だがオンライン授業等に関する質問をZoomで随時受け付ける.
第2週(2020/04/17)
第1週と同様.
第3週(2020/04/24)
オンライン授業開始.

授業の方法

1, オンライン授業の場合

前提
  1. Zoom, ITC-LMS, ECCSクラウドメールを最低限利用できればよい.
  2. おおむね対面授業と同様に実施する(実施できる).
  3. 通信量その他に制限のある学生向けの対応を用意してあるので心配する必要はない.なお,携帯電話会社各社の学生支援策も見ておくこと.
必要な準備

Zoom, ITC-LMS, ECCSクラウドメールは利用できるようにしておくこと.オンライン授業で利用する可能性のある具体的な操作等は以下の通りである.

  1. [Zoom] 画面の閲覧・自分のマイクとカメラをオンにして発言したりノート等を映す
  2. [ITC-LMS] [教材]からダウンロード・[課題]に自分のノートをスキャン/撮影等したものをアップロード
  3. [ECCSクラウドメール]授業用のメーリングリストを用いて送信されたメッセージを確認(ITC-LMSが利用不可の場合など)

g.ecc.u-tokyo.ac.jpで認証されたユーザに参加者を限定」にはしない予定であるが,Zoomのセキュリティ上の問題が心配される場合は限定とする可能性がある.ECCSクラウドメールのエイリアス(0123456789@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)を使ってログインする方法を念のため確認しておくこと.

教科書の入手については東大生協のWebページ等を参照すること.例年と比べて早めに入手するのが難しい場合があるので,代替方法を用意する.ITC-LMSの「教材」を見ること.

授業の流れ
  1. [ITC-LMS] 教材があればダウンロード(授業前):できるだけ前の週末,遅くとも授業前日(木曜日)の朝には用意する
  2. [Zoom] 小テスト代替を実施し,カメラで映してもらう(授業開始時刻)
  3. [Zoom] 練習問題を順番に発表(音声のみ)
  4. [Zoom] 教科書の内容を説明・質疑応答

教科書を用いて説明するので,画面を閲覧する機会はそれほど多くない.板書が必要な場面では教員のコンピュータの画面を映して説明する.通信量制限がある学生がいれば,できるだけ音声だけでも理解できるような説明を心がける.

ビデオをオンにする必要があるのは小テスト代替の実施状況の確認(行う場合)のためにノート等を映す場合だけである.ノート等以外のものを映す必要はない.それ以外のときはオフにしておくこと.

オンライン授業を受講できないとき

通信量制限その他の理由によりオンライン授業をリアルタイムで利用できない学生はメール等で連絡すること.次のような対応を予定している.

  1. 授業は毎回録画する予定である.教科書の内容の説明については録画ファイルを案内することは可能であるが,練習問題の発表の部分は録画ファイルの案内について履修者全員の同意が得られるか不明.
  2. 小テストはオンライン授業参加者と同様の条件で各自取り組んでもらい,ITC-LMSで提出.
  3. 練習問題を解いたノートをスキャン/撮影等してITC-LMSで提出.必要があれば,考え直してほしいところをチェックして返却する.練習問題の発表の部分の録画ファイルを案内できない場合は適宜解説を付して代替とする.

2, 対面授業の場合

授業はすべて日本語で行う.予習は必須ではない.授業では教科書の内容を解説する.毎回課題が課されるので,それにもとづき復習を行ってもらう.課題の1つは暗記である.簡単な内容を覚え,次回の授業の最初に小テストを行って覚えられたかどうかを確認する.簡単な内容とは,教科書に挙げられている名詞・動詞などの変化表のことである.暗記に要する時間は1時間以内と想定している.また教科書各課末に練習問題が付されているので,授業で扱った課の練習問題を解いてきてもらう.練習問題に要する時間は3時間以内と想定している.したがって毎回の自宅学習の時間は4時間程度を想定している.解いてきた練習問題は,次の授業の際に出席者が順番に発表する.授業の段取りはしたがって次のとおりである.

  1. 小テスト(第2–12回)
  2. 練習問題
  3. 教科書の解説
  4. 課題の説明(必要に応じて)

成績評価方法

1, 概要

おおむね次のようになるように問題の作成・採点等を行う予定である.

50点
形態をある程度理解しており,練習問題を解いてきている.
65点
形態をだいたい理解しており,練習問題を解く際にそれを用いている.
80点
形態をほぼ理解しており,構文や語法に注意して練習問題を解いてきている.
90点
形態や構文,語法をほぼ正しく理解しており,自分の言葉で正しく説明できる.

教科書の練習問題を解く際は,単語の形態(名詞なら性・数・格,動詞なら法・時称・相・数・人称など)をきちんと調べておき,また構文や語法については教科書のどの節に説明があるかを調べておくと上達が早い.すなわちそのようにすれば,教科書の練習問題や学期末試験の問題をよく理解して解くことができ,ギリシア語の原典も正確に理解することができるようになる.単に上手(に見えるよう)な和訳ができただけでは評価を得ることができないことに注意せよ.逆に和訳がぎこちなかったとしても,形態や構文等について教科書の内容をきちんと理解した上でのものであれば評価は高くなる.

2, オンライン授業の場合

「3, 対面授業の場合」の学期末試験と小テストを次のように代替する.配点に変更はない.

学期末試験代替

最終回は通常授業とし,6月から数回にわたって課す課題の提出にて代替する.課題は教科書の練習問題で授業中に扱えなかったもののうち指示されたものである.

小テスト代替

授業の最初に小テストと同様のことに各自で取り組んでもらい,その結果を履修者にカメラで映してもらう.小テストは持込不可かつ手書きを要求する形態であり,成績評価の点で公平性が確保できないため,小テスト代替は正しく書けたかどうかではなく,きちんと取り組んだかどうかで採点する.なお,教養学部のオンライン授業に関する指針では毎回の小テストはできるだけ避けた方がよいとされているが,上述の方法であれば毎回小テストを行っても問題ないと考えている.

3, 対面授業の場合

学期末試験(60点)と小テスト(20点),練習問題の発表状況(20点)で行う.

教科書

水谷智洋『古典ギリシア語初歩』(岩波書店,1990).3,500円+税.ISBN: 978-4-00-000829-7

参考書

参考書は使用しない.

履修上の注意

この授業を履修するための予備知識は特に必要ない.文系/理系の別や興味のある時代・地域・分野を問わず履修生を歓迎する.

なお,前半を受けただけでは文章を読めるようにはならないので,読めるようにするにはAセメスターに開講される「古典ギリシア語初級(後半)」(科目名:「古典語初級(ギリシア語)II」)も履修すること.なお「古典ギリシア語初級(後半)」は教養学部後期課程の科目「共通ギリシア語(6)」との合同授業である.進学が内定した2年生(など)は「共通ギリシア語(12)」として履修することができる.

Aセメスターには「古典ギリシア語初級(前半)」に当たる授業は開講されていないので,計画的に履修すること.

その他

毎回課題があって大変なように見えるが,これは学期末にまとめて勉強する代わりに毎日少しずつ勉強した方がよく身につき,効率的であるからである.出された課題に取り組むことによってその習慣を身につけてほしい.

教科書の記述は難しめであるが,適宜解説するので心配する必要はない.練習問題も多く感じるかもしれないが,すべてを課題として出すわけではなく,標準的な自宅学習の時間内に収まるように調整する.

この授業以上のことを学びたければ,中級やその他原典講読の授業を受講するとよいが,まずは古典ギリシア語初級をしっかり学んでおくことが重要である.また,ギリシア語の文章が何とか読めるようになっても,その文学的・歴史的・哲学的・文化的・あるいはその他の背景を知っておかなければその意味がわからないということがよくある.そのようなものを扱う授業も,もし受講できるようであれば受講しておくとよい.

「関連ホームページ」には過年度の授業実施状況が簡単に記されているので,雰囲気を事前に調べるためには一度見てみるとよい.

関連ホームページ

http://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~cmatuura/

研究室電話番号

授業日の「4限」の前に相談を受け付ける.事前にメールで連絡してほしい.

オンライン授業URL

UTAS / UTAS Lite / ITC-LMS(コースの概要説明)のいずれかで確認すること.UTASやITC-LMSの負荷が高いときはUTAS Liteを利用するとよい.

オンライン授業内容

UTAS / UTAS Lite / ITC-LMS(コースの概要説明)のいずれかで確認すること.UTASやITC-LMSの負荷が高いときはUTAS Liteを利用するとよい.

リンク


Last modified: 2020/07/10

cmatuura<AT>mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

© 2020 MATSUURA Takashi