[2017年度Sセメスター]古代ギリシアの都市と文化

松浦高志の授業用ページ

目次

授業概要

以下の記録の正確性は保証しない.

開講
平成29年度(2017年度)Sセメスター
科目名(後期課程)
イタリア地中海都市文化論
科目名(英語)
Italian / Mediterranean Urban Culture
講義題目
古代ギリシアの都市と文化
開講日時
火曜4時限(14:55–16:40)
時間割コード
08C2508
教室
8号館8-322教室
履修人数
6名
学期末試験受験人数
4名

授業日程

教養学部の授業日程に従う.教養学部の授業日程に変更があった場合はそれに合わせる.以下と教養学部の授業日程の間に齟齬があった場合は教養学部の授業日程の方に従う.

  1. 2017/04/11
  2. 2017/04/18
  3. 2017/04/25
  4. 2017/05/02
  5. 2017/05/09
  6. 2017/05/16
  7. 2017/05/23
  8. 2017/06/06:5月30日は通常授業は行われない日.
  9. 2017/06/13
  10. 2017/06/20
  11. 2017/06/27
  12. 2017/07/04
  13. 2017/07/11:学期末試験.

学期末試験講評

みなさん非常にていねいに記述してくださり大変感心しました.設問(3)のアテーナイ市については,(a)アクロポリスを選択したのが1名,(b)アゴラーを選択したのが3名でした.選択問題(B)は,9つの選択肢の中から3つを選んで答えるものでしたが,ペイライエウス(i)を選択したのが1名,結婚と結婚式(iv)を選択したのが1名,戦争のしきたり(v)を選択したのが3名,劇場(vi)を選択したのが1名,医学(vii)を選択したのが3名,デルポイ(viii)を選択したのが3名でした(延べ12名).

第13回(2017/07/11)

授業内容

  1. 学期末試験(100分間).

配布物

  1. 学期末試験問題.

その他

懇親会は中止になりました.

第12回(2017/07/04)

授業内容

  1. 小テスト(12).
  2. 「バクトリア」.

配布物

  1. 小テスト(12)解答.
  2. 「バクトリア」.

正誤表

「バクトリア」の以下の箇所を訂正のこと.

箇所
p. 4, l. 6はアテーナイ大通り(削除)
p. 4, l. 19ことは前回学んだ(削除)

第11回(2017/06/27)

授業内容

  1. 小テスト(11).
  2. 「デルポイ」.

配布物

  1. 小テスト(11)解答.
  2. 「デルポイ」.

第10回(2017/06/20)

授業内容

  1. 小テスト(10).
  2. 「学問」.

配布物

  1. 小テスト(10)解答.
  2. 「学問」.

第9回(2017/06/13)

授業内容

  1. 小テスト(9).
  2. 「文学」(第1–3.2節,第4.1, 4.3節).

配布物

  1. 小テスト(9)解答.
  2. 「学期末試験問題(2016年度,見本)」(ITC-LMSには掲載しないので授業中に入手すること).
  3. 「文学」.

第8回(2017/06/06)

授業内容

  1. 小テスト(8).
  2. 「日常生活」(第1–3.2節).

配布物

  1. 小テスト(8)解答.
  2. 「日常生活」.

第7回(2017/05/23)

授業内容

  1. 小テスト(7).
  2. 「人の一生」(第1–5節).

配布物

  1. 小テスト(7)解答.
  2. 「人の一生」.

連絡

来週のこの時限は金曜日授業のため,休講です.

第6回(2017/05/16)

授業内容

  1. 小テスト(6).
  2. 「戦争」.

配布物

  1. 小テスト(6)解答.
  2. 「戦争」.

第5回(2017/05/09)

授業内容

  1. 小テスト(5).
  2. 「宗教」(第5.3節以降は省略).

配布物

  1. 小テスト(5)解答.
  2. 「宗教」.

第4回(2017/05/02)

授業内容

  1. 小テスト(4).
  2. 「経済」(第5節は省略).

配布物

  1. 小テスト(4)解答.
  2. 「経済」.

第3回(2017/04/25)

授業内容

  1. 小テスト(3).
  2. 「民主政」(第6頁中段〜第15頁は省略).

配布物

  1. 小テスト(3)解答.
  2. 「民主政」.

第2回(2017/04/18)

授業内容

  1. 小テスト(2).
  2. 「アテーナイ仮想旅行」第1ページ〜第18ページ「長城壁」の段落の終わりまで.

配布物

  1. 小テスト(2)解答.
  2. 「アテーナイ仮想旅行」.

第1回(2017/04/11)

授業内容

  1. 「序論」第1ページ〜第10ページ「ギリシア人の流入と『波』」までと第12ページ「コイネー」の項目.

配布物

  1. 「序論」.
  2. 村川堅太郎,富永惣一(編)『ギリシア』「図説 世界文化史大系」第5巻(角川書店,1960),地図その1, 2.

シラバス内容

講義題目

古代ギリシアの都市と文化(City and Culture in Ancient Greece)

授業の目標・概要

古代ギリシアの都市とその文化について学び,具体的に思い描くことができるようにする.ギリシア語の知識は必要ない.英語以外の外国語の知識も不要である.なお,平成28年度(2016年度)Sセメスターの「イタリア地中海言語文化論」(講義題目:古代ギリシアの文化)と当講義は,扱う分野はある程度重複するが,扱う内容は別である.

ギリシアは西洋文化の生誕地である.民主政をはじめ哲学・文学・論理学・科学・芸術などが早くから発展した.民主政の起源は古代ギリシアに求めることができる.ホメーロスの英雄叙事詩『イーリアス』『オデュッセイア』は最初の西洋文学と言えるだろう.プラトーンは「哲学の祖」,アリストテレースは「万学の祖」,ヒッポクラテースは「医学の父」と呼ばれる.数学者ユークリッドの名前は「幾何学」とほぼ同義になっている.ギリシア美術はルネサンスの美術において1つの模範とされているし,仏像を介して遠く日本にまで影響を及ぼしている.

したがって,古代ギリシアの文化を学ぶことによって,各時代の西洋世界をより理解できるようになるだろう.また,資料が豊富であるためにいろいろな角度から眺めることができるから,ほかの地域のいろいろな時代の文化と比較するのもそれほど難しくないと思われる.

授業のキーワード

ギリシア、ギリシャ、都市国家、文化、文明、民主政、民主主義、地理、経済、宗教、日常生活、学問、技術、神話、文学

授業計画

それぞれ全1回完結で講義を行う.次のような項目を予定しているが変更する可能性もある.括弧内は詳しく扱う内容である.

授業の方法

毎回プリントを配布し,それにもとづいて講義を行う.毎回復習を行ってほしい.学習内容が定着したかどうか試すため,次の回のはじめの時間を使って小テストを実施する.基本的な用語が理解できているかを試す,穴埋め問題が中心である.

成績評価方法

学期末試験(70点)と小テスト(30点).

教科書

プリントを使用する.

参考書

参考書は使用しない.

履修上の注意

ギリシア語の知識は全く必要なく,前提とする知識も特にないから,地域や時代,学問領域を問わず,幅広い分野の学生の受講を歓迎する.原典を使用する際も可能な限り和訳を使用するので,講義を受ける範囲では外国語の知識も必要ないが,講義中に挙げる第2次文献には欧文のものが多いから,英語をはじめとする諸外国語の文献も恐れず読んでほしい.

「関連ホームページ」には過年度の授業実施状況が簡単に記されているので,雰囲気を事前に調べるためには類似授業のページを一度見てみるとよい.

関連ホームページ

http://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~cmatuura/


Last modified: 2020/03/01

cmatuura_atmark_mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

© 2017–2020 MATSUURA Takashi