心理I　歴史

	イラストレクチャー 認知神経科学	心理学第3版	その他の参考文献
古代・近世哲学	1.1	10.1
感覚生理学	1.2 4.7	10.3
精神物理学	1.3	10.3	黒谷亨『絵でわかる脳のはたらき』 講談社 (2002)
実験心理学	1.4	10.4	E. E. Smith et al., Introduction to Psychology 14th Ed., Thomson, (2003)
ゲシュタルト心理学	1.5	10.6	渡邊正孝 編 『思考と脳』 サイエンス社 (2005)
行動主義	1.4	10.5
認知心理学	1.6	10.6 10.7
認知神経科学	1.8 3.7	10.7

• 心の科学的研究は、古代哲学から始まった。
• 心を測る精神物理学は19世紀中葉に確立した。
• 実験心理学は19世紀末ごろから発展した。
• ゲシュタルト心理学は心を全体性として理解しようとし、行動主義は刺激と反応との連合で理解しようとした。
• 意識・認知が内にあると仮定し、その挙動を工学的に記述しようとするのが認知心理学だ。
• 神経科学の技術革新で、心の様子と関係のある脳の様子を外から実測できるようになった。