教室 | 日付 |
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情報基盤センター(大演習室1) | 9月28日,10月5日,12日,19日,26日 / 11月02日,09日,30日 / 12月7日,14日, 12月27日は水曜日ですが、木曜日の授業になります。 |
【連絡事項】 |
NO. | 日 付 | 資料等 | 概 要 |
1 | 9月28日 | IE01 | ガイダンス・農業情報工学とは何か。資料:農業情報工学 本日の課題:(1) ITC-LMSにおいて、情報工学への登録後、アンケート機能から「履修希望者へのアンケート」を行う (2) 農業と情報工学との関わりで興味を持つ話題(参考キーワード) について、レポートを作成して提出する。課題提出も、ITC-LMSを利用する。 なお、教育用システムの使い方についてははいぱーワークブックなどを用いて、理解を再確認しておく必要がある。 |
2 | 10月5日 | Excel1 | エクセルの基礎・活用。 エクセルの演習。基礎の計算といくつかの関数の利用。また、時系列と相関のグラフ演習を行う。 国勢指標データ・都道府県別データなどを利用する。 |
3 | 10月12日 | Excel2 | エクセルの応用 データベース機能・表参照関数・その他 |
4 | 10月19日 | Model1 | イネ生育モデルの構築(1): イネの生育モデルを作ってみる。単純な積算気温モデルとする。 品種と地域をパラメータとし、その変化によって収穫日の変化を知る。 JAVA超入門・ターミナルの利用方法付き! |
5 | 10月26日 | Model2 | イネ生育モデルの構築(2):前回の課題で作成したモデルに、生育・収量に関する各種の影響をモデル化して組み込む。 実際の気象データを読み込ませて、感度解析を行う。 |
6 | 11月2日 | Model3 | イネ生育モデルの構築(3):課題5で作成したモデルを、コマンドラインからの入力が可能なモデルに変更する。 また、JAVAプログラムのクラスとオブジェクト、インスタンスについて理解する。 |
- | Model4 |
自習用の教材:イネ生育モデルの構築(4):課題6で作成したモデルを、ウェブ上で動作するアプリケーションとして実現する。 ここでは、現在、推奨されてないJAVA appletを用いたプログラミングを紹介しているので、参考程度にしてください。 |
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7 | 11月9日 | Image1 | 画像解析(1):画像データの解析・基礎編 画像データの構造を知る。画像データから特徴量を抽出する。 今回は画像データ処理ソフトとしてImageJを用いる |
8 | 11月30日 | Image2 | 画像解析(2):画像データの処理方法を学ぶ。 ヒストグラムとダイナミックレンジ、平滑化、先鋭化、エッジ検出などに取り組む。 |
9 | 12月7日 | Image3 | 画像解析(3):カラー画像とリモートセンシング画像に取り組む。ImageJのマクロ機能を実行する。 カラー画像から情報を抽出する。RGBの特徴を利用する。 リモートセンシングデータから、NDVI(植生図)の作成を行う手法について学ぶ。 |
10 | 12月14日 | Sim1 | コンピュータシミュレーション演習(1) チームの結成。簡単なプログラムと実行。 |
- | SimX | 休講 コンピュータシミュレーション演習(x) この日は大演習室が確保できていません。人数にもよりますが、農学部7号館A棟6階620教室(パソコンラボ)で授業を行う予定です。 予定が確定次第、このウェブ情報を更新して行きます。 |
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11 | 12月27日 | Sim2 | コンピュータシミュレーション演習(2) 各チームで、制作、実演、などを行い、次回のコンペに備える。 |
12 | 1月11日 | Sim3 | コンピュータシミュレーション演習(3):コンペティションを行う。 授業参加者が採点し高得点のチームが優勝。(豪華?)商品を授与する。 |