class Mult {
public static void main(String[] args){
int i,v=3;
for(i=0;i<100;i++)
if((i % v) == 0) // (1)
System.out.println(i + "は" + v +"の倍数です"); // (2)
else
System.out.println(i + "は" + v +"の倍数ではありません"); //(3)
}
}
(1)の行で i を vで割った剰余を求めて,それが0なら(2)を実行し,それ以外
なら(3)を実行している.
if文の条件判断部には,真偽値を返す式を書くことができる.よく使われるの は以下のような演算子である.
if文は,if文と違い else 部分がない文である.条件式が成立した場合はブ ロックを実行し,成立しない場合は次の文に進む.