7/1 情報システムの役割, ユーザインタフェース
授業アンケート
授業IDは 8391 (誤って5分ほど8371となっていました)
試験について
- 日時: 7/28(火) 2限(10:55-12:25)
- 試験時間:共通問題,個別問題を合わせて90分
- 共通問題と個別問題は試験開始時に同時に配布し,解答する順番は自由.
- 問題の形式:記述式
- 持込み不可
- 共通問題は全3問,うち2問は情報の教科書の必須学習項目から,1問は要望学習項目A内から出る問題と,要望学習項目Bから出る問題とをその場で選んで回答する(この講義では要望学習項目Bを扱ったが,要望学習項目Aの問題を選んで解答しても良い).
- 個別問題は2問
- 以前の共通問題は,情報のページで公開されているので参考にするように.
- 2006年度独自問題
- 2007年度独自問題
- 2008年度独自問題
- ほとんど同じ内容(偶然の範囲を超えて)のレポートが出ていた.特に申し出がなければ,通常のレポートの採点結果を同一のレポートの提出人数で割った得点で採点する.
- 7/1 9:30時点で12名が提出
- テキストファイルあるいは,pdfファイルで提出するように書いてあるが,WORDのdocx形式で提出した人がいた.演習のページに
「テキストファイル」としては,「15.1 エディタとは何か」にある「プレーンテキストファイル」を想定している.ただ,数式を綺麗に表示したい, 図を入れたいなどの理由がある場合は,pdf形式のファイルを送っても良い.ただし,WORD形式のファイルのファイル名の拡張子だけを「.pdf」に変えるだけというのは意味がない.
と書いてあるように,WORD形式のファイルはテキストファイルとは呼ばない.
なお,WORDで文書を作成した場合,図を含まなければ,保存時にフォーマットとして「書式無し(.txt)」を選ぶとテキストファイル形式で保存できる.
- 「必要な論理ゲートの数」を回答するように書いてあったが,これは,
「どの種類のゲートが何個」という形式で回答することを想定していたが,
種類を書かない回答があったので,種類も答えさせるように問題文中で明記するように書き換えた.
今日の講義
講義は1時間で30分は演習とする.講義の時間中は,端末は使わないように(電源をつける,ログインしておくのは可).
第8章「情報システムの仕組み」,第9章「ユーザインタフェース」