プログラムシミュレータ ED21 によるCPU動作の理解

この実習では教育用プログラムシミュレータ ED21 を使って,プログラムが実際にどのように動いているのか確認します.

注意: 2014年 4月現在,ED21 は Safari または Firefox 上で利用可能です.また,利用にあたって1回だけセキュリティの設定を実施しなくてはなりません.もしも,シミュレータが起動できない場合には, ECCSでのJava Appletの利用 の説明にしたがって,セキュリティの設定を実施しましょう.

1. ED21の使い方

まずは動かして,シミュレータの使い方を見てみましょう.

2. "1+2の計算" の詳細

"1+2の計算" をするプログラムが,実際にどのように動いているのか,詳しく見てみましょう.

3. プログラムの書き換え

例として "1+2" のプログラムを "2−1" のプログラムに書き換えてみます.

4. 分岐を使ったプログラム

ED21に付属のサンプルプログラム "(4) n番地の内容の絶対値をとる" を使って,分岐について説明します.

5. 反復処理

条件分岐による反復処理を行うと,さまざまな計算が実現できます.

6. 例題プログラム

1〜5 で学んだことをもとに,プログラムの動作について考えてみましょう.

7. レポートの作成と提出

6の例題プログラムを参考にして,プログラムを作ってみましょう.

A. 参考

ED21に関するもっと詳しい解説があります.ECCS(教育用計算機システム)でないと,利用できません.