・ictrainer_2.html 「次にNANDゲートとスイッチ端子を接続します.」で始まる部分 →1番ピンとD5端子,2番ピンとD4と端子をぞれぞれ接続します. に変更 (以下、上3行と同じ記法で省略して書きます。) 「次にNANDゲートとLED端子を接続します.」 →下図のように3番ピンとI3端子を接続します. 「これで,1番のNANDゲートには下図のように端子が接続されたことになります.」 →NANDゲートはD5とD4からの入力に対して演算を行い,結果をI3に出力します. 「それでは,動作を確認します.」 →スイッチおよびLEDと端子は,SW5とD5, SW4とD4, LED3とI3がそれぞれつながっています. たとえばスイッチSW5をONにし,SW4をOFFにすると, NANDゲートへはD5から1,D4から0が入力され,1がI3に出力されますから,LED3が点灯します. 実験ボードの電源スイッチをONにし,スイッチSW5とSW4のON, OFFを切り替えて, LED3が真理値表のとおりに点灯もしくは消灯することを確認しましょう. ・ictrainer_3.html 「それでは,実際にNANDゲートでNOTゲートを作ってみましょう.」 →下図のように,先ほど動作確認をした状態からD1端子への接続を外し,1番ピンにつなぎかえます. 「電源を入れた後で,SW0のON, OFFを切り替えて,L0の真理値がSW0の逆になることを確認しましょう.」 →電源を入れた後で,SW3のON, OFFを切り替えて,L3の真理値がSW3の逆になることを確認しましょう. ・ictrainer_4.html [1ビット半加算器の作成の文章] ANDゲートとXORゲートを1つずつ使って,下のMIL記法に従って1ビット半加算器を作り,真理値表を参照して動作を確認しましょう. 入力xとyにはスイッチ端子D9とD8を,出力sとcoutにはLED端子I9とI8をそれぞれ対応させます. すなわち,D9端子とXOR ICの1番ピン,XOR ICの1番ピンとAND ICの1番ピン,D8端子とXOR ICの2番ピン,XOR ICの2番ピンとAND ICの2番ピン,XOR ICの3番ピンとI9端子,AND ICの3番ピンとI8端子を,それぞれ接続します. [1ビット全加算器の作成] 入力x, y, cinにはスイッチ端子D9, D8, D7を,出力sとcoutにはLED端子I9とI8をそれぞれ対応させます.