3. プログラムの書き換え

例として "1+2" のプログラムを "2−1" のプログラムに書き換えてみます.

1. "EE21" によるエディタの起動

"EE21" をクリックすると,エディタが開きます.

1. "EE21" によるエディタの起動

2. "Read" による "メインメモリ" の読込み

"Read" をクリックすると,メインメモリのプログラムがエディタ内に読み込まれます.

2. "Read" による "メインメモリ" の読み込み

3. プログラムの書き換え

以下のようにプログラムを書き換えましょう.

3. プログラムの書き換え

図ではエディタのアドレスが0〜13番地になっていますが,もしかすると番地が異なっているかも知れません.その場合は,対応する場所を書き換えてください.

4. "Write" による "メインメモリ" への書き出し

"Write" ボタンをクリックすると,エディタの内のプログラムが "メインメモリ" に書き出されます.

4. "Write" による "メインメモリ" への書き出し

5. 動作の確認

プログラムを実行し,正しく動作することを確認します.ちなみにプログラムを先頭から走らせるには,一度"リセット"をクリックして,プログラムカウンタの値を"0"にしてから実行する必要があります.意図した通りに動かない場合は,上記の手順でプログラムを書き直しましょう.

演習: 掛け算のプログラム

自分の誕生月 × 自分の誕生日 を計算してみましょう. なお,掛け算の命令は,以下のとおりです.