アルゴリズム入門 演習課題例:都道府県の統計

演習用データについて

データの出典

e-Stat 政府統計の総合窓口

データの内容

2015年度の各都道府県ごとの人口や世帯数など14項目の統計データである。各列の内容は以下のとおりである。
  1. 都道府県名
  2. 総人口【人】
  3. 世帯数【世帯】
  4. 総面積(北方地域及び竹島を除く)【ヘクタール】
  5. 可住地面積【ヘクタール】
  6. 標準価格(住宅地平均価格)【円/平方メートル】
  7. 消防部門職員数【人】
  8. 社会福祉費(都道府県財政)【千円】
  9. 小学校教員数【人】
  10. 野球場・ソフトボール場数【施設数】
  11. ごみ総排出量(総量)【トン】
  12. 理容・美容所数【所数】
  13. 病院数【施設数】
  14. 出火件数【件数】
  15. 交通事故死傷者数【人】

データの読み込み方法

データはstatistics.csvである。
一例だが、以下のプログラムを実行することで、この内容を変数dataに二次元配列として読み込むことができる。
import csv
data = []
for i in csv.reader(open('statistics.csv', encoding='sjis')):
    for j in range(1, len(i)):
        i[j] = int(i[j])
    data.append(i)

演習課題例

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東京大学教養学部 情報図形科学部会