[2024S教養学部前期・後期課程]古典ギリシア語初級(前半)
[松浦高志の授業用ページ]
目次
正誤表
資料名 | 箇所 | 誤 | 正 |
教科書 | p. 37上 | ラッパ(ὁ) | ラッパ(ἡ) |
教科書 | p. 60, l. 14 | §3.5-16 (p. 46) | p. 42下と§3.5-16 (p. 46) |
教科書 | p. 72,数詞(4)の‘7’の序数詞の項目 | ἕκτος | ἕβδομος |
教科書 | p. 84, l. 8 | παιδεύοιο | παιδεύοι |
学期末試験について | §1の(5)のc | εἶναι | παιδεύειν, παιδεύεσθαι |
進捗
- 文字と音韻(1)
- 文字と音韻(2)
- 第1曲用名詞
- 第2曲用名詞・第1/2曲用形容詞
- 第3曲用名詞(1):φύλαξ – γέρων
- 第3曲用名詞(2):δαίμων – θυγάτηρ
- 第3曲用名詞・形容詞(3):ἀνήρ – ἀληθής
- 第3曲用形容詞(4):εὔελπιςから最後まで,代名詞(1): 人称代名詞・定冠詞
- 代名詞(2): 代名詞の残り
- 数詞・副詞・現在組織(1)
- 現在組織(2):ω動詞
- 現在組織(3):μι動詞
授業概要
以下の記録の正確性は保証しない.
- 開講
- 令和6年度(2024年度)Sセメスター
- 科目名(前期課程)
- 古典語初級(ギリシア語)I
- 科目名(前期課程:英語)
- Classical Greek I (Introductory)
- 科目名(後期課程)
- 共通ギリシア語(5)
- 科目名(後期課程:英語)
- Greek (5)
- 開講日時
- 金曜5時限(16:50/17:05–18:35)
- 時間割コード(前期課程)
- 31249
- 時間割コード(後期課程)
- 単位数
- 2.0
- 科目区分
- 総合科目L(言語・コミュニケーション)
- 教室
- 1号館107教室(第1回のみオンライン授業)
- 教科書
- プリントを配布
- 履修人数:古典語初級(ギリシア語)I
- 15名
- 履修人数:共通ギリシア語(5)
- 0名
- 学期末試験受験人数:古典語初級(ギリシア語)I
- 14名
- 学期末試験受験人数:共通ギリシア語(5)
- 0名
授業日程
教養学部の通常の授業日程に従う.
- 2024/04/05
- 2024/04/19
- 2024/04/26
- 2024/05/03: 休日だが授業実施.
- 2024/05/10
- 2024/05/15(水):17日(金)の午後は授業休止.
- 2024/05/24
- 2024/06/07
- 2024/06/14
- 2024/06/21
- 2024/06/28
- 2024/07/05
- 2024/07/12
学期末試験解説
- よくできていました.
- よくできていました.
- よくできていました.
- よくできていました.
- よくできていました.不定詞は能動態と中・受動態(たとえばπαιδεύεσθαιが受動なら「…されること」)で別です.授業中に触れてあり,予告もしてありますが,授業であまり詳しく扱っていないこと,また問題自体の分量が多いことから,多少の形態の誤りや不足は減点なしとしました.
- よくできていました.不規則で覚えづらいですが,これを覚えていると今後とても予習が楽になりますので,忘れたら覚え直すようにしてください.
- おおむねよくできていました.答えはたとえば «οἱ ἀγαθοὶ ἄνθρωποι λέγουσιν τὸ ἀληθὲς ἔπος.» です.τὰ ἀληθῆ ἔπηでももちろん構いません.ἔποςはγένος型です.ἔποςの形態に関してはあまり正答率は高くありませんでしたので,少し甘めに採点してあります.
- おおむねよくできていました.答えはたとえば «οἱ πολῖται ἐν περιβόλῳ τὸν ὕμνον ᾄδουσιν.» です.ἐνは前置詞ですので英語と同様にπεριβόλῳの前に置きますが,前置詞はまだ詳しくやっていませんので後にあっても減点なしとしました.
- 「彼女はよかった」.あるいは「私(女性)はよかった」(問題文に「性の違いに気をつける」とありますので,女性であることを明記してほしいところです).おおむねよくできていました.εἰμίの未完了過去は状態(〜継続)を表しますので,「よくあろうとした」の意味ではありませんが,そこまで詳しく説明していませんので,これでも可としました.
- 「息子たちは主人たちを老人たちに任せる」.おおむねよくできていました.語彙だけを見ると,「主人たちは老人たちに息子たちを任せる」等のように見えますので,ただしく格を理解しているかを試すために出題しました.
- 「ニーケーラトスが愛するところの女を,あなたは賞賛していた」.先行詞がありませんので,ἧςが女性単数であることを考慮して,«ταύτην» を主文に補います.ἠπαίνειςは「賞賛した」でも可としました.
- 「あなたたちは私たちよりもずっと賢い」.比較級,比較の属格,比較の差異の程度を試す問題でした.比較の差異の程度はあまりやりませんでしたので正答率が低いかなと予想していましたが,割合よくできていました.「ずっと」は直訳すると「大きなことの分だけ」です.少し意訳が必要ですが,みなさんには今のところできるだけ直訳を推奨していますので,少々ぎこちなくても可としています.
- 「私たち哲学者は徳を尊重する(しよう)」.動詞の人称と数を正しく理解しているか試す問題です.主格だけ見ると3人称複数に見えますが,動詞の形態を見て,主語はむしろ「私たち」であると判断してください.「哲学者たちは」は「私たちは」の同格です.「哲学者たちは徳を尊重する」は,語彙(と「哲学者たち」が複数形であることがわかれば)だけで訳せてしまいますので,×としました.
- 「彼らは自分たちのために法律を作る」.中動態(間接再帰的)の意味を理解しているかどうかを試す問題です.「それらの法律は作られる」のように受動態で訳しているものについては,τοὺς νόμουςを(対格であるにもかかわらず)「それらの法律は」と主格で訳していることになるため,×としました.なお,問題文の «νομοὺς» のアクセントは «νόμους» の誤りでした.
- 「そのもっとも賢い子供たちを私たちは教えよう」.定冠詞の用法と接続法(勧奨)の問題です.ὁ ἀγαθὸς ἵππος「そのよい馬」は,ὁ ἵππος ὁ ἀγαθόςと言っても(ほぼ)同じです.なお,διδάσκωには「(対格に)(対格を)教える」という構文もありますので,「その子供たちにもっとも賢い人たちのことを私たちは教えよう」でも構いません(練習問題で扱いました).接続法は暗記の対象に入っていませんが,直説法本時称のδιδάσκομενと違うことはわかるはずです.直説法副時称では加音が付き,命令法には1人称はありませんので,接続法または希求法とわかります.一番簡単な接続法(現在)の覚え方は,「人称語尾の前(の -ο/ε-)が長くな(って-ω/η- にな)る」です.一応授業中と和訳問題で扱っていますので出題しました.
- 「使者を兵士たちにあなたは送ってほしい」.希求法(願望的希求法)の問題です.希求法もやはり暗記の対象に入っていませんが,直説法のπέμπειςと違うことは最低限わかります.一番簡単な希求法の覚え方は,「人称語尾の前に -ι- が入る(または -ιη- が入る)」です.またそれに伴って,人称語尾の前にあった -ε- などが -ο- に変わります.
筆記試験の平均点は,60点満点中47.21点(100点満点換算で78.68点)でした.
第13回(2024/07/12)
授業内容
- 学期末試験(90分間).
第12回(2024/07/05)
授業内容
- 「小テスト(12)」.
- 「問題(12)」.
- 教科書§4.2.3 (pp. 98–109).
配布物
- 教科書pp. 99–110.
- 「正誤表」.
第11回(2024/06/28)
授業内容
- 「小テスト(11)」.
- 「問題(11)」.
- 教科書§4.1.4, §4.1.5, §4.1.7, §4.2.1, §4.2.2[pp. 83–98].
配布物
- 教科書pp. 91–98.
- 「課題(11)」.
第10回(2024/06/21)
授業内容
- 「小テスト(10)」.
- 「問題(9)」の(3–7).
- 「問題(10)」.
- 教科書§3.11, §3.12, §§4.1.1–4.1.3-2[pp. 76–82].
配布物
- 教科書pp. 73–74, 79–90.
- 「課題(10)」.
第9回(2024/06/14)
授業内容
- 「小テスト(9)」.
- 「問題(9)」の(1–2).
- 「学期末試験について」.
- 教科書§3.9の(3–11)と§2.1(若干省略あり)[pp. 63–66, 69–71, 9–15].
- 課題の説明:「問題(9)」の(3–7)と「問題(10)」.
配布物
- 教科書pp. 75–78.
- 「学期末試験について」.
- 2023年度学期末試験問題(見本として配布).
- 「課題(9)」.
第8回(2024/06/07)
授業内容
- 「小テスト(8)」.
- 「問題(8)」.
- 教科書§3.6の(2–8)と§3.7と§3.9の(1–2, 7)[pp. 49–59, 62–64, 67, 70].ただし§3.6のうち分詞は省略.
- 教科書練習3の残り(2)–(8)を行うことができます.
- 「課題(8)」の説明:「小テスト(9)」はそのまま実施します.「問題(9)」は(1)と(2)のみ行ってください.
配布物
- 教科書pp. 65–74.
- 「課題(8)」.
第7回(2024/05/24)
授業内容
- 「小テスト(7)」.
- 「問題(7)」.
- 教科書§3.5の(11–18)と§3.6の(1)と§3.8[pp. 40–48上,59–62].
- 「課題(6)」の残り:「問題(7)」の(2)に書かれている教科書練習2の残り(11)–(18)を行うことができます.
配布物
- 教科書pp. 39–64.
- 「課題(7)」.
第6回(2024/05/15)
授業内容
- 「小テスト(6)」.
- 「問題(5)」の(16)–(17).
- 「問題(6)」.
- 教科書§3.5の(8–10)[pp. 38–39, 44].
- 「課題(7)」の説明:授業では説明しませんでしたが,「問題(7)」の(2)に書かれている教科書練習2は,(6)–(10)までできます.
配布物
- 「課題(6)」.
第5回(2024/05/10)
授業内容
- 「小テスト(5)」.
- 「問題(5)」の(1)–(15).残りは次回やります.
- 教科書§3.5の(1–7)[pp. 36–37, 44].
- 「課題(6)」の説明:授業では説明するのを忘れましたが,「問題(6)」の(2)に書かれている教科書練習2は,(1)–(5)までできます.
配布物
- 教科書pp. 37–48.
- 「課題(5)」.
第4回(2024/05/03)
授業内容
- 「小テスト(4)」.
- 「問題(4)」.
- 教科書§3.1の(8–11)と§3.3の(1–4),§3.4の(1)[pp. 28–29, 30–33, 35].
- 「課題(3)」の説明.
配布物
- 「課題(4)」.
第3回(2024/04/26)
授業内容
- 「小テスト(3)」.
- 「問題(3)」.
- 教科書§3.1の(1–7)と§3.2の(1–5)[pp. 27–29, 30–31, 35].
- 「課題(3)」の説明.
今回は提出課題はありません.
配布物
- 教科書pp. 17–36.
- 「課題(3)」:第2.2節は(1)–(6)までできます.
第2回(2024/04/19)
授業内容
- 「小テスト(2)」.
- 「問題(2)」の講評・解説.
- 教科書§1.2 (8)から§2.1.1まで(pp. 7–10).
提出課題(2024/04/26 11:00までに提出)
「課題(2)」に書かれています.
配布物
第1回に配布したものの紙媒体も一緒に配布.
- 教科書pp. 9–16.
- 「課題(2)」.
第1回(2024/04/05)
授業内容
- 「古典ギリシア語の学修について」.
- 教科書§1.1から§1.2 (7)まで(pp. 1–7).
- 「課題(1)」の内容の説明.
提出課題(2024/04/19 11:00までに提出)
「課題(1)」に書かれています.
配布物
印刷したものは次回配布します.
- 「古典ギリシア語の学修について」.
- 教科書pp. 1–8.
- 「課題(1)」.
シラバス内容
講義題目
- 日本語
- 古典ギリシア語初級(前半)
- 英語
- Elementary Greek (first half)
授業の目標・概要
I. 目標
初級文法を一年かけて学び,古典ギリシア語で書かれた文章を,辞書と文法書を使えば何とか読めるようにする.
II. 概要
Sセメスターの授業の主な内容は次の三つである.
- ギリシア語アルファベット24文字を覚える.
- 名詞の格変化を覚える.
- 名詞の格の概念を覚え,それにもとづいて短めの簡単な文を訳す.
ギリシア語アルファベットの多くの文字はローマ字と似ているので,Aは一週間〜二週間かけてしっかり勉強すれば誰でも覚えられる.Bは誰でもある程度は覚えることができるが,覚える量が多いので,おおむね一学期間をかけて覚えていくことになる.Cには少々センスが要求される.練習問題をこなしていくことで,少しずつその方法を覚えていく.
III. ギリシア語アルファベットの暗記(第3回授業時まで)
第3回の授業からはギリシア語アルファベットの読み書きができるようになっていることを前提に授業を進める.
ギリシア語アルファベットの読み書きができるようになっているかは次の二つで確認することができる.
- 第2回,第3回の小テストで自己点検
- 第1回と第2回の後に課される簡単な提出課題(添削して各自に返却する予定)
やむを得ず第1回,第2回の授業に参加することができなかった学生は提出課題を後で提出することができる.
授業のキーワード
- 日本語
- ギリシア,ギリシャ,ラテン語,ローマ,サンスクリット語,印欧語
- 英語
- Greek, Latin, Rome, Sanskrit, Indo-European
授業計画
- 第1回
- イントロダクション・文字と音韻(1)[オンライン授業]
- 第2回
- 文字と音韻(2)[これ以降対面授業]
- 第3–4回
- 第1/2曲用名詞・形容詞
- 第5回
- 文字と音韻(3)
- 第6–8回
- 第3曲用名詞・形容詞,代名詞
- 第9回
- 文字と音韻(4),数詞
- 第10–12回
- 動詞の現在形(1–2)
- 第13回
- 学期末試験
動詞の活用の続き(アオリスト・完了・未来等)と統語論(syntax)はAセメスターで扱う.
授業の方法
I. 概要
- 当授業は90分授業(教養学部の基本方針どおり).
- 第1回はオンライン授業,第2回以降は対面授業(教養学部の基本方針どおり).
- 講義形式.ただし練習問題の答え合わせは受講生が順番に発表していく形式.
II. 授業の進め方
授業は次のように行う.第1回はa, d, e, fのみ行う.
- [授業前]必要があれば教材を事前にダウンロードしておく.
- [105分授業開始時刻]小テスト用紙配布開始.
- [90分授業開始]練習問題の答え合わせ(受講生が順番に発表).
- 教材を配布し新たな文法事項を学習する.
- 次回の小テストと練習問題の指示.
- [授業後]小テストのための暗記を行い,練習問題を解いてくる.
小テストの用紙は105分授業開始時刻(16:50)に配れるようにしておくので,それを受け取って90分授業開始時刻(17:05)までに実施してもよいし,ほかの時間に実施してもよい.
成績評価方法
I. 概要
- 学期末試験
- 60点
- 小テスト
- 15点
- 提出課題
- 5点
- 練習問題の発表状況
- 20点
レポートはギリシア語アルファベットの読み書きに関するもの.第1回,第2回授業後に課すが,やむを得ず第1回,第2回の授業に参加することができなかった学生は提出課題を後で提出することができる.
II. 採点基準
おおむね次のようになるように採点を行う予定である.
- 50点
- 形態をある程度理解しており,練習問題を解いてきている.
- 65点
- 形態をだいたい理解しており,練習問題を解く際にそれを用いている.
- 80点
- 形態をほぼ理解しており,構文や語法に注意して練習問題を解いてきている.
- 90点
- 形態や構文,語法をほぼ正しく理解しており,自分の言葉で正しく説明できる.
練習問題を解く際は,単語の形態(名詞なら性・数・格,動詞なら法・時称・相・数・人称など)をきちんと調べておき,また構文や語法については教材のどの項目に説明があるかを調べておくと上達が早い.すなわちそのようにすれば,練習問題をよく理解して解くことができ,ギリシア語の原典も正確に理解することができるようになる.単に上手(に見えるよう)な和訳ができただけでは評価を得ることができないことに注意せよ.逆に和訳がぎこちなかったとしても,形態や構文等について教材の内容をきちんと理解した上でのものであれば評価は高くなる.
III. 小テスト
小テストの内容は主に変化表の単なる暗記であり,90分授業の時間外(105分授業との差分)に各自で実施する形式である.そのため公平性を確保した上で厳密に採点することが難しい.したがって採点の際にはその点を考慮する.ただし小テストで扱う内容はいずれも暗記しているものとして授業を進めるので,その点に注意して取り組むこと.
教科書
プリントを配布する.
参考書
授業中に指示をする.
水谷智洋『古典ギリシア語初歩』(岩波書店,1990).3,500円+税.ISBN: 978-4-00-000829-7
参考書は購入する必要はない.文法事項を先に概観しておきたい学生は購入するとよい.
履修上の注意
I. 履修前の予備知識
この授業を履修するための予備知識は特に必要ない.文系/理系の別や興味のある時代・地域・分野を問わず履修生を歓迎する.
II. 予習と復習
予習は不要.可能な限りプリントを木曜日までにUTOLにアップロードするように心がけるので,希望者はそれを用いて次回の授業内容を概観することができる.
復習は4時間程度必要(2単位の授業の標準的な授業時間外の学修時間).小テストの暗記に1時間以内,練習問題(和訳等)に3時間程度を想定している.履修者の負担の程度を見ながら,練習問題等の分量を適宜調整する.
III. 履修後について
Sセメスターの授業を受けただけでは文章を読めるようにはならないので,読めるようにするにはAセメスターに開講される「古典ギリシア語初級(後半)」(科目名:「古典語初級(ギリシア語)II」)も履修すること.なお「古典ギリシア語初級(後半)」は教養学部後期課程の科目「共通ギリシア語」との合同授業である.進学が内定した2年生(など)は「共通ギリシア語」として履修することもできる.
Aセメスターには「古典ギリシア語初級(前半)」に当たる授業は開講されていないので,計画的に履修すること.
その他
毎回課題があって大変なように見えるが,これは学期末にまとめて勉強する代わりに毎日少しずつ勉強した方がよく身につき,効率的であるからである.出された課題に取り組むことによってその習慣を身につけてほしい.
「関連ホームページ」には過年度の授業実施状況が簡単に記されているので,雰囲気を事前に調べるためには一度見てみるとよい.
関連ホームページ
http://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~cmatuura/
オフィスアワー
西洋古典学研究室の開室日・時間帯に受け付ける.内線も同じページで確認のこと.
授業実施形態
対面・オンライン併用型A
授業時間
90分.
90分授業の場合の不足する授業時間の補填方法
各自での小テストの実施と答え合わせに充て,小テストの内容は暗記しているものとして授業を進める.
リンク
Last modified: 2024/07/24
cmatuura<AT>mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
© 2024 MATSUURA Takashi