5. レポートの作成と提出

バージョンの確認

レポートには演習を実施した環境としてOSやアプリケーションのバージョンを記載する必要があります.

Windowsのバージョンは 画面左下隅の「スタートアイコン(Windowsマーク)」をクリックし,「設定アイコン(歯車マーク)」を選択します. システムをクリックし,ウィンドウ左のメニュ最下段にある「詳細情報 or バージョン情報」を選択します. 少しスクロールすると「Windowsの仕様」の欄に「エディション」と「バージョン」が表示されます.あるいは,検索ボックスで「winver」と入力して,winverを選択(実行)する方法もあります.
Explorerのバージョンはウィンドウ左上隅の「ファイル」から「? ヘルプ」→「i バージョン情報」を選択します.
Edgeのバージョンはウィンドウ右上隅の「設定など(横三点マーク)」から「ヘルプとフィードバック」→「Microsoft Edgeについて」を選択します.
Chromeのバージョンはウィンドウ右上隅の「Google Chromeの設定(縦三点マーク)」から「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を選択します.
PowerShellのバージョンはPowerShellの中で「get-host」コマンドを実行します.

レポートの作成

ファイル「report.txt」 (このファイル自体は UTF-8 エンコーディングになっている)を コピーして(マウスの右ボタン→「名前を付けてリンク(先)を保存」をクリック), 必要事項を埋めてレポートを作成しましょう. 概ね,次(あくまでも解答の例であり,しかも一部は不完全)のようになるはずです.


科類・クラス:
理科 1類 3組

学生証番号:
J4171234

氏名:
準備 万端

利用した環境:
自分のWindows PC(Windows 10 Education,バージョン 20H2,OSビルド 19042.928)

Explorerのバージョン:
20H2 (OSビルド 19042.928)

Edgeのバージョン:
90.0.818.41 (公式ビルド) (64ビット)

Chromeのバージョン:
90.0.4430.72 (Official Build)  (64ビット)

PowerShellのバージョン:
5.1.19041.906

Explorerで文字化けを起こすエンコーディング:
(該当するもののみを残して,その他は行ごと消すこと)
JIS (ISO 2022-JP)
EUC
UTF-8

Edgeで文字化けを起こすエンコーディング:
(該当するもののみを残して,その他は行ごと消すこと)
JIS (ISO 2022-JP)
EUC

Chromeで文字化けを起こすエンコーディング:
(該当するもののみを残して,その他は行ごと消すこと)
S-JIS (Shift JIS)
UTF-8

PowerShellで文字化けを起こすエンコーディング:
(該当するもののみを残して,その他は行ごと消すこと)
Mac OS
Windows

文字コード(1文字目)「凖」:
(文字コード全体の16進数表現と10進数表現,間は TAB で区切る)
JIS	3d60	15712
EUC	bde0	48608
S-JIS	8f80	36736
UTF-8	????	?????
Mac OS	????	?????
Windows	????	?????

文字コード(2文字目)「備」:
(文字コード全体の16進数表現と10進数表現,間は TAB で区切る)
JIS	4877	18551
EUC	c8f7	51447
S-JIS	94f5	38133
UTF-8	????	?????
Mac OS	????	?????
Windows	????	?????

同じと想定される文字コード:
(同じと考えられるものの組をすべて挙げよ)
JIS と UTF-8 と Mac 0S
EUC と Windows

レポートの提出

UTOLから レポートのファイル「report.txt」を提出しなさい.