情報処理 第13回講義資料


今回の目的


講義内容


The Bright Side of Information Technology

これまでの講義では、いろいろな情報処理技術を学びました。私たちの生活は、情報処理技術のおかげで非常に便利になったと言えるでしょう。例えば、身近な例では以下のような便利な情報処理技術が挙げられます。

このような情報処理技術を「知る」「使いこなせるようになる」のは、これからの社会において重要なことだと思います。また、更に言えば、将来、あらゆる分野でリーダーシップを発揮するであろう皆さんは、一歩進んで、新しい情報処理技術を創り、より便利な世の中になるよう貢献して欲しいと思います。

しかし、もっと重要なことは、それらを「正しく」使うことです。今日の講義で見るように、便利な道具は使い方を誤ったり、悪用すると、社会の悪と成り得ます。情報セキュリティ、および、情報倫理も同時に重要な問題です。

The Dark Side of Information Technology

情報処理技術は大変便利ですが、一般社会で安心して使われるためには、犯罪や危険そして私的情報の漏洩に対する堅牢性を備えていなくてはなりません。また、完全に堅牢なシステムというのは実現が困難ですから、脆弱な部分をよく知った上で情報処理技術を運用することが重要になります。

この 講義では、情報処理技術の脆弱な部分を狙った悪用や攻撃の例を見ることによって、情報セキュリティおよび情報倫理の重要性を認識し、どのようにしたら、そのような悪用および攻撃から身を守ることができるかを学びます。

パスワードクラック(password cracking)

ネットワーク盗聴 (network eavesdropping)

トロイの木馬(Trojan Horse)

電子メールの悪用

DoS と DDoS (Denial of Service, Distributed DoS)

Ping Flooding - アタッカーは対象となるマシンに ICMP パケットの洪水(flood)を送ります.。攻撃される側が狭い帯域のネットワークを持っていた場合、攻撃を受けたコンピュータはDoSの状況になります。

TCP Syn Flooding - Ping Flooding と同様に、TCP Synというパケットの洪水を送ります。

コンピュータウィルス (Computer Viruses)

世界最初のワーム(worm)

演習13-1

ロバート・モリスは逮捕されましたが、そのとき、父親は、「息子が人々に迷惑をかけたことは確かに悪いことだ。しかし、息子は優秀だからそういうことができたんだ。」と語ったそうです。さて、そのロバート・モリスが今現在どこで何をしているか皆さんはご存じでしょうか?

匿名性の悪用

プライバシーの侵害

著作権・肖像権の侵害・その他


情報処理の講義のトップページへ戻る

はいぱーわーくぶっく(HWB)へのリンク