情報処理 第1回講義資料
講義名: 情報処理
対象: 教養学部1年生 (必修科目)
講義資料: ウェブページで公開 (http://lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp/~qnakao)
担当教官: 中尾 彰宏 (NAKAO Akihiro) 情報学環・助教授
Teaching Assistant (TA): 竹内雄一郎さんと兼橋正人さん(火曜日)、荒川ひろしさん(水曜日)
担当教官の簡単な自己紹介:
本学、理学部物理学科卒業後、修士物理学専攻中退、修士情報工学専攻修了。某外資系基礎研究所に就職後、米国テキサス・オースチン研究所などを経て、米国プリンストン大学へ留学、同大学 大学院にて、修士及び博士号取得後、退職。今年4月より、 本学大学院情報学環の助教授に就任。専門は広域分散システム、インターネット・ネットワーキング、オーバーレイ・ネットワーク、ユビキタス・コンピューティング等。PlanetLabへのリンク
担当教官から学生へのメッセージ:
皆さんは本学に入学されてまもないでしょうが、本学を選んだということは、将来自分が何を目指すか、どういう分野で第一人者として活躍したいか野望(希望)を抱かれていることでしょう。私がこれまでに得た経験から、皆さんに伝えたいのは、高い専門性を身につけるのは勿論ですが、それをサポートするツールとして、この講義で学ぶ「情報処理の能力」、つまり、情報を(正しく)扱う能力、および、「コミュニケーションの能力」、つまり、語学(特に圧倒的に話者の多い英語)を、早いうちに身につけて、自分の世界を広げていくことが非常に重要です。この講義ではこれらのうち前者を学ぶわけですが、当然のことながら、この講義が将来の自分のキャリアに必要十分な全ての知識や技術をカバーするわけではありません。むしろこの講義は情報処理の世界へのポインタに過ぎないと考え、自分で探求していくことを忘れないでください。余談ですが、(後者の語学能力もそうですが)ツールは若いうちに身につけることが時間的にもまた学習能力的にも有利です。早いうちにどんどん吸収して活用してください。
「情報処理」の講義の目的は、情報及びその扱いに関する基礎的な素養(社会・人間的側面を含む)の修得です。この科目は全学共通の必修科目のため、全ての学生が履修を行います。そのため内容は初心者に合わせます。
本講義は以下のように進めます。
- 履修者は、ウェブページ上の講義資料と、自習用ページ「はいぱーわーくぶっく(HWB)」で次回の講義を予習 します。 (講義の予定)
- 講義では、担当教官が、ウェブページの講義資料に基づいて要点の説明を行い、その後で、演習として課題を行います。 資料が多いとき以外は、演習の時間を多く取る予定です。
- 履修者の経験による差異で、本講義の内容が容易あるいは難解に感じられることがあるかもしれませんが、経験者は初心者に なるべく教えてあげてください。顕著に講義に貢献した場合は成績に加味することもあります。
- 質問は直接、あるいは、メール(あるいはCFIVE)にてTAおよび担当教官宛に聞いてください。皆さんにとって有益と思われる質問・回答はこのページで公開(質問者は匿名にします)することもあります。
質問のメールアドレス: qnakao-ta@lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp (教官とTAの両方に送られます)
- 質問をする際には、Subjectに”[情報処理質問]”をつけて下さい。
- コメントは、Subjectに”[コメント]”をつけて下さい。
- 学期末テスト(共通テストのみ予定): 50%
- レポート課題3つ: 30%
- 毎回の提出課題: 10%
- 講義への出席(講義中のログイン状況をチェック): 10%
今日の課題は、受け取ったアカウントで、ログイン・ログオフができるようになること(余力があれば、CFIVEの情報処理のコースにアクセスができるようになること )です。提出課題ではありません。 今日の講義中に時間切れでできなかった場合は来週までにできるようになっておくこと。 問題がある場合は、TAか担当教官に申し出て解決すること。 来週からはログイン(およびCFIVEのアクセス)が必須となるので、必ず済ませておいて下さい。
アカウント配布作業及びシステム利用上の注意事項の伝達があります。(約1時間)
図書システムのガイダンスがあります。(約30分)