1/22 最終課題発表会

講評

• 昨日の夕方までコマンドが実行可能だったため，遅れてから提出した人 が3名いたが，期限内の提出者の8割程度を目安に採点する．
• 期限内に提出したのは 46名
• うち未完成での提出は10名

課題だけで採点するこの講義では、これはカンニングに相当する行為である。 そのため，これらの受講者については最終課題は採点しない．また，再提出も 認めない．コピー元のプログラムのURLは以下の通り。なお、コピー元とされ るページの作者が本人である場合は問題ないので、その場合は申し出るように。

• Java自習ページ
• 伊知地さんの講義のページ
• シューテングゲーム第三回

最終課題の(再)提出

再提出は，実行コマンドを変更するので注意するように．他は特に変化がない．

• ソースプログラムはHTML文書の中に埋めこんでも、別ファイルにしてリン クを書いても良い。
• 作成したHTML文書は，ユーザ情報発信用WWWサーバ上に置いて、 「http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~ユーザ名/*」でアクセスするか、教 育用システムのファイルサーバのユーザホームディレクトリ上に置いて 「file:/home/ユーザ名/*」でアクセスする。外部のプロバイダ上には置 かない。
• 「file:/home/ユーザ名/*」でアクセスさせる場合はファイルのパーミッショ ンに注意すること。
• HTML文書を作成したら，そのURLをリポート提出コマンド (/home/ktanaka/bin/report0122)で登録する。センターのUnixサーバ上で

  /home/ktanaka/bin/report0122 file:/home/ktanaka/kadai1220/index.html
  

  のように実行する。このコマンドは1月29日(火)21時までに実行すること。それまで は何度実行してもかまわない．
• 課題にはJavaでプログラミングをするという以外の条件はつけない．ア プレット，スタンドアロンアプリケーションのどちらでも構わない．
• 適当な課題が思い付かない場合は，授業で使ったサンプルプログラム， 課題を元に，自分で問題を拡張して解くというのもありうる．
• 当然だが，ネットワーク上で出回っている Java プログラムを拾ってき たものは評価の対象外とする．
• 授業時間外に質問がある場合は，ktanaka-cp1@lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp 宛にメールで問 い合わせること．
• 動くプログラムを作りあげることのできなかった人は，作りかけのプロ グラムと，プログラムの構想だけで評価するので，HTMLファイルに未完成であ ることを明示した上で，提出するように．

単位に関して