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◎アニメのテーマ・・・気の赴くままに
○このアニメのストーリー説明
人が道を歩いている。するとミサイル状のものが飛んできたのでジャンプして避ける。だが着地する先には某ゲームにありがちな土管がある。人は見事に頭から土管にハマり、抜こうと努力するものの抜けずに気を失う。丸一日が経過して人が気を取り戻して再び抜こうとしたら簡単に抜ける。頭が変形していたもののすぐ元通りになる。何事も無かったかのようにその人は前へ向かって歩き出す。→振り出しに戻る。
◆なぜこのようなストーリーになったのか?(テーマとも大いに関係しています。)
最初は、ただ人がだんだん加速して跳び箱みたいなところで跳んで、跳んだ先は崖だった、という流れでした。人が歩いているところを作っていると、人が走っているうちに浮かんで空へ飛んでいったらどうだろうと考えて加速するモーションまでを作りました。しかし、何の脈略も無しに飛ぶのもどうだろうと考え、前から何らかの飛行物体が飛んできて(この段階で脈略無いようですが)、それを避けるために飛ぶことにしました。避けるシーンを作っていると、このまま回転して着地させるのがより自然と思いましたが、それではつまらないので着地地点とおぼしきところに土管を設置しました。土管にはまってすぐに出るのもどうかと思い、太陽、そして背景の明るさを変化させることで時間の経過を表現しました(最初の段階では太陽を動かすつもりは全くありませんでした)。その後、アニメをループさせるのだから、土管にハマったままではいけないと考え、人を土管から出させました。ただ普通に出るだけではこれも面白くないので、微妙に頭の形を変形させて戻る、という案を採りました。あとは最初と最後の繋ぎ目ですが、実は最も最初に現れる画像は一番最後に作ったものです。画面の端から登場するシーンが無かったので急遽作りました。というわけで、このアニメの内容は思いつきが重なって完成したものです。
☆主に使用した機能(Tgif)
グリッドのプラス&マイナスは、ミサイルの飛んでくるスピードや地面の草の流れの速さの調整や、細かい手足の繋ぎ目合わせのために重宝しました。画面の端に人の顔を置くために、丸では無く、円弧モードで半円を作ったりしました。多角形は地面の草の部分に使われています。フリーハンドで書くと、移動させる際に非常に手間がかかります。
▼アニメの設定