5/14 WWWシステム
前回の補足,復習
- 5/14 10:30の時点で 117名が提出
- メールで課題を提出する場合は、紙での課題提出と同様に、名前と
学生証番号を明記するのが一般的であるが、明示しなかったためか、
大部分の人が名前を書いていなかった。次回からは明示しなくても、
課題メールには名前と学生証番号を入れるように。
今日の目標
はいぱーワークブックの補足
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WWWブラウザとWWWサーバのところでは,WWWブラウザがWWWサーバと直接通
信するように書いてあるが,教育用計算機システム内では,WWWブラウザとWWW
サーバの間にWWWプロキシーサーバー(proxy server)がいて,中継をしている.
「編集->設定->詳細->プロキシ」を見ると,
すると,caという名前のプロキシサーバの3128ポートに接続して中継を依頼し
ていることがわかる.教育用計算機システム以外のWWWサーバが見えなくなっ
た時などは,この設定が失われていることによるケースが多い.
-
OPACを使ってみるにtelnetを使ったOPAC(図書館蔵書検索システム)の利用
法が書かれているが,
WebOPACで簡単に使うことができる.
-
WWWシステム では,WWW情報発信実験の参加の方法が書いてあるが,この
授業では参加は必須としない(「WWW情報発信の注意」に同意できない人は参加
する必要はない).
- 参加しない場合は,ドキュメントをWWWサーバに置かずに,ホームディ
レクトリの下に置いて,「file:/home/ユーザ名/.public_html/index.html」
のようにアクセスしてみる.これは,HTMLファイルを作成中に,表示を確認する
のにも役に立つ.
- htmlの作成に関するリンク集
今日の課題
はいぱーワークブックの
「16 WWWシステム」までを自習した上で, 今日の課題(5/14 13:30以降有効)のページに行って指示に従うこと.