7/9 課題(プログラムシミュレータ ED21 によるCPU動作の理解)
プログラムシミュレータ ED21 によるCPU動作の理解(教育用計算機システム内のみからアクセス可能)
のページに従って自習する.
6. 例題プログラム
のページにプログラムが4つあるが,以下の ように学生証番号による対応に従ったプログラムについてプログラムの動作を説明 する(
7. レポートの作成と提出
のページはこの講義では用いない).
学生証番号の下2桁を4で割った余りが0 -> プログラム4
学生証番号の下2桁を4で割った余りが1 -> プログラム1
学生証番号の下2桁を4で割った余りが2 -> プログラム2
学生証番号の下2桁を4で割った余りが3 -> プログラム3
注:
必ず氏名・学生証番号を書くこと.
たとえば付属のサンプルプログラム 「(4) n番地の内容の絶対値」をとるの場合では, 「絶対値を計算するプログラム」などと答えるのでなく,最低でも,
メインメモリの4番地の初期値 M の絶対値 |M| を計算して, メインメモリの4番地に書き出すプログラム.
と答えること.
各プログラムに関しては以下のように考えて良い.
プログラム1: 10番地,13番地の初期値は変化させない.11番地の初期値をM,12番地の初期値をNとする.ただしN > 0とする.
プログラム2: 10番地,13番地の初期値は変化させない.11番地の初期値をM,12番地の初期値をNとする.ただしM > 0, N > 0とする.
プログラム3: 10番地,13番地の初期値は変化させない.11番地の初期値をM,12番地の初期値をNとする.ただしM > 0, N > 0とする.
プログラム4: 10番地,12番地の初期値は変化させない.11番地の初期値をMとする.ただし,M > 0とする.
締切は7/28(日) 23:59.
提出はテキストファイルの形式でレポートを作成し,
ITC-LMS
の課題「プログラムシミュレータ ED21 によるCPU動作の理解」(7/9 講義中に公開)を選択して提出すること.期限内なら, 何度も提出できる.
「テキストファイル」としては,
「8.1 テキストエディタとは何か」
にある「プレーンテキストファイル」を想定している.WORDで作成した時はフォーマットとして,「書式なし(.txt)」を選択すること.ただ,数式を綺麗に表示したい, 図を入れたいなどの理由がある場合は,pdf形式のファイルを送っても良い.ただし,WORD形式のファイルのファイル名の拡張子だけを「.pdf」に変えるだけというのは意味がない.
補足
EE21で右ボタンを押してもメニューが出なくて,ペーストができない時は Command+V でペーストできる(ただし,
Java Appletとのコピー&ペースト
にしたがった設定が必要).