4/16 情報の表現 - 記号・符号化(2)
注意
ECCS広報:Mac環境OSバージョンアップ後の問題点にあるように,教育用計算機システムのmacOS環境でのSafariの利用,OS標準の日本語入力の利用は問題が生じることがある.それぞれのかわりに,Google Chrome (or Firefox), Google 日本語入力を使うように.
4/9の課題について
- ITC-LMSの高等学校普通教科「情報」の履修状況調査アンケートは,92名が提出済み.後で,全体でまとめられて結果が情報のページで公開予定.
- 「掲示板への書き込み」は4/15 9:20 時点で,99名が提出済みになっている.
- 掲示板の書き込みで「他人の書いたテキストをコピー & ペーストして100文字埋めるのはやめてください」と書いておいたが,他人の書いたテキストと思われるものを投稿した人がいた.句読点が異なっているので,コピー & ペーストではなくて,キーボードから入力し直しているのかもしれないが,それも同様とする.
今日の講義
講義は1時間10分程度で30分は演習とする.講義の時間中は,講義と関係のない端末の利用は避けること.
第3章の「情報の表現 - 記号・符号化」
教科書の補足
旧来の電話網のサンプリング周波数 8kHz(ナイキスト周波数 4kHz)では鈴虫の声を伝えられないのは,鈴虫の鳴き声の主成分が4kHzより高い領域にあるからだが,このことを,SpekおよびGoogle Colabでたしかめてみることができる.
Spekを使った確認方法
Google Colabを使った確認方法
一般的な使い方はGoogle Colaboratoryの使い方をみてください.