/home/5320954122/bin/report612 0と入力する(/home/5320954122 は「情報火曜5限」担当の田中のホームディレクトリ).すでに,
java -jar AutoSim.jarを実行しているウィンドウがある場合は,メニューバーから「シェル」->「新規ウィンドウ」->「Basic」を選んで,別のウィンドウを開いて,そこでコマンドを入力する. 「/home/5320954122/bin/report612」は提出コマンド名で,「0」は問題番号を表すパラメータである.別の問題番号の問題を解答する場合は,この「0」該当する問題番号,に取り替える必要がある.
なお,rollback automaton は提出する必要がない(対応する問題番号がない).
作成したオートマトンが正しく動作する場合は,
課題 0 を提出しました. 0123456789 の6/12 の課題の提出状況 課題 0 は6 月 12 日 8 時 28 分にユーザ0123456789によって提出済み 課題 1 は提出されていません 課題 2 は提出されていません 課題 3 は提出されていません 課題 4 は提出されていません 課題 5 は提出されていません 課題 6 は提出されていません 課題 7 は提出されていません 課題 8 は提出されていません 課題 9 は提出されていません 課題 10 は提出されていません 課題 11 は提出されていません 課題 12 は提出されていません 課題 t0 は提出されていません 課題 t1 は提出されていません 課題 t2 は提出されていません 課題 t3 は提出されていませんのようなメッセージが出て終了する.たとえば,
のように,間違っていたオートマトンのファイルを指定した時(My First Automatonのテストをパスする前に0.txt を保存した場合,rollback オートマトンの定義を0.txtに保存した場合)には,
The result of input (abac) must be Yes, but returns No 0123456789 の6/12 の課題の提出状況 課題 0 は提出されていません 課題 1 は提出されていません 課題 2 は提出されていません 課題 3 は提出されていません 課題 4 は提出されていません 課題 5 は提出されていません 課題 6 は提出されていません 課題 7 は提出されていません 課題 8 は提出されていません 課題 9 は提出されていません 課題 10 は提出されていません 課題 11 は提出されていません 課題 12 は提出されていません 課題 t0 は提出されていません 課題 t1 は提出されていません 課題 t2 は提出されていません 課題 t3 は提出されていませんのようなメッセージが出る.このメッセージの例では,「abac」という入力に対して,本来は 「Yes」(終了状態)となるのに「No」(非終了状態)となってしまったということを表している.
/home/5320954122/bin/report612 t0のように,問題番号t0-t3 を指定して実行する.チューリングマシンの場合は,停止時の状態(終了状態, 非終了状態)が間違っている場合以外に,10000ステップ以内に停止しない場合も間違いと見なして,
This Turing machine does not stop in 10000 steps for input (abba)のようなメッセージを出す.
なるべくたくさんのオートマトン,チューリングマシンを作って提出すると練習になる(課題の評価点に関しては多くても変わらない).提出プログラムは保存したオートマトンのファイルもコピーするので,同一のファイルが提出された場合には後からチェックできる.
身のまわりのものとしては例えば以下のようなものが考えられるが、これらに限らず面白いものを探してみよ。