5/26 データの扱い(2), 計算の方法
- 5/26 8:30 時点で,77名が提出済みになっている.
- TAの人がコメントをつけてくれている場合があるので,修正の必要がある場合は修正するように.
- 締め切りは5/26の23:59まで.それを過ぎても試験までに提出すれば(ITC-LMSのシステム上はまだ提出可能),60%を上限に採点する.
今日の講義
講義は1時間で30分は演習とする.講義の時間中は,端末は使わないように(電源をつける,ログインしておくのは可).
今日の範囲は第4章の「データの扱い」, 第5章「計算の方法」.
教科書の補足
「計算の方法」ではプログラミングの概念だけを説明している.本格的なプログラミ
ングは,冬学期の情報科学でRuby言語を題材に扱う予定だが,
ブラウザ上で,Processing というプログラミング言語を使って,簡単なプログラミングが体験でき
るので,紹介する.
- まず,ネットワークプロトコルのページに従ってtelnetを使って自分に出す.
- 4.レポートの作成と提出のページでは,Apple Mailを使ってメールを転送することを求めているが,「MailSuite」を使って構わない.
- MailSuiteを使う時,「ヘッダ情報の確認」は,表示するメールを選んでから「その他の操作」-> 「ヘッダ確認」を選択する.MailSuite全般の使い方は,はいぱーワークブックの11.2 MailSuite を用いた電子メールの読み書きを参照すること.ヘッダ情報を転送メールに含める必須とはしないが,含めたい場合はヘッダ部分をコピー & ペーストすれば良い.
- 4.レポートの作成と提出で指定されているレポート提出アドレス(ページの例では「+joho@lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp」)は,この講義では「ktanaka+report0526@lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp」を用いる.
- 締切は6/9(月) 23:59, それ以降も試験日までは提出はできるが,6割を上限に採点する.