4/18 情報の表現 - 記号・符号化(1)
注意事項
前回の補足
4/11の課題について
- 4/18 10:20 時点で,90名が提出済みになっている.
- 課題で求められている掲示板利用テスト(4/11課題)ではなく,講義,演習全般に関する質問,要望 に書き込みをした人が3名いた.
- 4/18 10:20 時点で未提出(未回答の項目があるなどの理由で,最後の「提出」手続きをしていない)は4名いたが,そのうちすべての項目を回答しているものが3名いた.提出したかどうかの状態はCFIVEで確認できるので,提出したつもりが未提出になっていないかどうか確認してほしい.なお,「未受験」は9名いた.
掲示板への書き込みへの回答
- Q.
- 東京大学ではプログラミング言語としてRubyを学ぶとききました。今まで全くプログラミングを学んだことはあり
ませんが、この機会に習得したいと思っていました。という訳で、それを非常に楽しみにしています。自宅でも導入
を学んだらコソコソ独学で進めたいとも思います。目標は軽いシューティングゲーム位を作れるようになる程度です
かね。
- A.
- Rubyを使ったプログラミングは,冬学期
の情報科学
でおこないますが,残念ながら講義の中でシューティングゲームの作り方は扱いません(情報科学の前身の「計算機プログラミング1」という講義では私も含めて扱う教員もいました).
Ruby/SDL
で始めるゲームプログラミングなどを参考にして自習してください.
- Q.
- 情報という科目で学びたいことは、自分はパソコンをあまり使ったことがなく、苦手なので、情報という科目の
授業で、エクセルやワードなどの使い方を学んだりブラインドで文字を打てるようになりたいです。
- A.
- 「エクセルやワードの使い方」などの情報リテラシー(操作法)に関しては
この講義では最低限のことしか扱いません.操作法を学びたい人は,金曜5限に
開講され
る情報
システム利用入門の受講をお勧めします.また,
はいぱーワークブックという
Web教材で自習することもできます.
などで自習してみてください.
今日の講義
講義は1時間で30分は演習とする.講義の時間中は,端末は使わないように(電源をつける,ログインしておくのは可).
第2章の「情報の表現 - 記号・符号化」
- 4/18課題の指示に従いなさい.締切は5/9 23:59.
次回(4/25)には新たな課題は出題しないので,2回分の演習時間で課題に取り組むことができる.
- 4/11の課題を終えていない人は仕上げる.