4/26 情報の表現 - 記号・符号化
注意事項
前回の補足
- アプリケーションソフトの応答がなくなった時は,[command]+[Option]+[Esc]のボタン3個押しで出てくるウィンドウ上でアプリケーションを選択して,そのアプリケーションのみを終了できる.
- 今日から使うスライド等は,CFIVE「情報(月5)」教材一覧からダウンロード可能にする.なお,講義受講者以外への再配布は許可しない.
4/19の課題について
- cfiveシステムは長時間CFIVEの操作を行わなかった後で,CFIVEの操作を行うと「システムエラー」が表示されて,入力内容が失われてしまうことがある.長い分の書き込みをする時などは,テキストエディタを使って文を作成してから,コピー&ペーストして書き込むことをお勧めする.
- 4/26 11:00 時点で,85名が提出済みになっている.
- すべての項目を回答しているのに未提出になっている人が7名いる.提出したかどうかの状態はCFIVEで確認できるので,提出したつもりが未提出になっていないかどうか確認してほしい.
掲示板への書き込みへの回答
- Q.
- Macが使いにくい
- A.
-
はいぱーワークブック「3.1 教育用計算機システムとは」にも書かれてい
ますが,複数のオペレーティングシステムを経験すること自体が,「情報」の
抽象的な理解につながると考えています.
- Q.
- プログラミングができるようになりたい.
- A.
- 情報の講義の中では,プログラミングに関係の深い部分として,「第5章
計算の方法」,「第6章 問題の解き方」,「第7章 コンピュータの仕組み」な
どが含まれていて,特にこの講義では機械語レベルのプログラミングの演習を
おこなう予定ですが,本格的なプログラミングを期待している方には物足りない
内容になると思われます.「情報科学」(冬学期)や,
「プログラム構成論」,「実践的プログラミング」等の講義もご検討ください.
- Q.
- Ctrl+Cでコピーとかができないのは何故
- A.
- Mac OSではWindowsでCtrlキーを使うようなコマンドはコマンドキー( はいぱーワークブック「6.2.3.8 コマンド(Command)キー」参照のことを使うことが多いようです.
今日の講義
講義は1時間で30分は演習とする.講義の時間中は,端末は使わないように(電源をつける,ログインしておくのは可).
第2章の「情報の表現 - 記号・符号化」