4/15 情報の表現 - 記号・符号化


注意事項


前回の補足


4/8の課題について

掲示板への書き込みへの回答

Q.
プログラミングやアルゴリズムに関して学べると思ったが.
A.
教科書の第5章「計算の方法」,第6章「問題の解き方」が関係しています が,あくまで擬似コードでのプログラミングのみです.この講義では第7章「コ ンピュータの仕組み」で機械語のプログラミングの演習もおこなう予定です.プ ログラミングに関しては,「情報科学」「実践的プログラミング」「情報科学概論」, 「プログラム構成論」等の講義が開講されている(冬学期,2年生対象もある)のでそれらの講義を受講すると良いでしょう.
Q.
普段キーボード配列にQwertyではなくDvorakを使っているので使いにくい
A.
質問の意味が分からない人のために補足すると,Qwerty配列というのは,キーボードの数字の下の列(アルファベットの 一番上の列)が左から[Q],[W],[E],[R],[T],[Y]になっている配列で一番普通 の配列です.この配列はかならずしも高速に入力するのに向いてないと言われ, 改良案がいくつか出ていますが,その中で有名なものとして,Dvorak配列(こ ちらは発案者にちなんだ命名)があります.MacOSではDvorak配列も使うことが できます.HWB「8.1.1入力状態の切り替え」のメニューで「ことえり」に加えて,「Dvorak」をチェックしておくと,Dvorak入力に切り替えできるように選べるようになります.
Q.
ワードやエクセル,パワーポイントの使い方を勉強したい.
A.
これらのアプリケーションを使うことを前提にした課題の説明で部分的には説明するかもしれませんが,詳しい説明はおこないません.情報システム利用入門を受講したり,HWB「17.1 表計算の基本」, HWB「25. 表計算」, HWB「30.2 PowerPointの使い方」, HWB「24.1 Microsoft Word」などの自習教材を 使ってマスターしてください.


今日の講義

講義は1時間で30分は演習とする.講義の時間中は,端末は使わないように(電源をつける,ログインしておくのは可). 第2章の「情報の表現 - 記号・符号化」

今回の課題