7/10 情報技術と社会
試験について
7/25 2限(10:55-12:25)に実施
試験時間:共通問題,個別問題を合わせて90分
共通問題と個別問題は試験開始時に同時に配布し,解答する順番は自由.
問題の形式:記述式
持込み不可
共通問題は全3問,うち2問は
情報の教科書
の必須学習項目から,1問は要望学習項目A内から出る問題と,要望学習項目Bから出る問題とをその場で選んで回答する(この講義では要望学習項目Bを扱ったが,要望学習項目Aの問題を選んで解答しても良い).
個別問題は2問
昨年度の共通問題は,
情報
のページで公開されているので参考にするように.
2006年度独自問題
2007年度独自問題
今日の講義
講義は1時間で30分は自習とする.講義の時間中は,端末は使わないように(電源をつける,ログインしておくのは可). 第10章の「情報技術と社会」を説明する.
今日の演習
文字化けの背景を知る
(教科書 P.19)
画像 ファイルの形式とデータサイズ
(教科書 P.29-P.31)
の各課題に対応する小テストを
Cfive「テスト」
の「総合演習(7/10)」(7/10 11:10以降公開)で演習時間内におこない提出する.提出期限は一週間後(7/17)の21:00となる.
文字化けの背景を知る
で/home08/ktanaka/report710/1 にあるファイルをFinderから開くには,ターミナルを開いて,
open /home08/ktanaka/report710/1
を実行すると良い.その上で,該当するファイルを1つ右クリックで選び,「このアプリケーションで開く」->「テキストエディット.app」として起動する.それ以降は,ファイルを開く時にそのディレクトリ(フォルダ)が標準で選ばれているはずである.
文字コードはファイルに書かれている内容ではなく,
文字化けの背景を知る
の「文字化けを試す」にあるように,エンコーディングを自動以外にして,読み込んでうまくいくかどうかで判断するように.日本語EUC, ISO-2022-JPが選ばない場合は,「エンコーディングリストをカスタマイズ」を選んで,日本語EUC,ISO-2022-JPにチェックを入れる.
テキストエディットの代わりにmiを使う場合は,自動認識で読み込んだ上で,メニュー中に表示される文字コードをチェックすれば良い.
画像 ファイルの形式とデータサイズ
中で使われるconvertコマンドは
ImageMagick
というオープンソースの画像ファイル処理パッケージの中に含まれているコマンドである.画像ファイルに関する処理を繰り返しおこなうためには有用なので,興味がある人は自分のPCでインストールして使ってみると良いかもしれない.
文字化けの背景を知る
,
画像 ファイルの形式とデータサイズ
の「レポートの作成と提出」はやる必要がない.
6/26課題(2)
を済ませていない人は,今日(7/10) 21:00が締切なので仕上げる.
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