isrb(main):005:0> a=[1,[0,1],[[0,1,1],[1,1,1]]] a=[1,[0,1],[[0,1,1],[1,1,1]]] [1, [0, 1], [[0, 1, 1], [1, 1, 1]]] isrb(main):006:0> a[0] a[0] 1 isrb(main):007:0> a[1][1] a[1][1] 1 isrb(main):008:0> a[2][1][0] a[2][1][0] 1show(a)を実行するとき,おおざっぱに言うと,a[0]が整数の時は1次元配列とみなし,配列の時は,a[0][0]が整数の時は2次元配列とみなし,配列の時は3次元配列とみなしているようです.
cd ~/is14はirbを起動する前に実行してください.irbを起動後でも
Dir.chdir(File.expand_path("~/is14"))とすれば,カレントディレクトリを「~/is14」(ホームディレクトリの下のis14)に変更することができますが,難しいので講義ではirbの起動前に実行することにしています.
ruby vote.rb 選択肢番号のように使います.
def max(x,y) if y < x return x end return y endのように書くこともできる.また,returnを使って値を返すのと,「最後の式の値」で値を返すのを混在して
def max(x,y) if y < x return x end y endと書くこともできる.
def sign(x) if x < 0 -1 elsif 0 < x 1 else 0 end endのように書くことができる.
の画面が出るので,モードを「Ruby」にして,改行コードを「LF(UNIX)」にして,ウィンドウを閉じてください.以降は,ファイル作成のさいに,「ファイル」->「新規」->「Ruby」で作成すると正しい改行コードが設定されているはずです.