def sign(x) if x < 0 -1 else if 0 < x 1 else 0 end end endのように書いている関数signは,elsifを使うと
def sign(x) if x < 0 -1 elsif 0 < x 1 else 0 end endのように書くことができます.講義のサンプルなどでは elsif を使わずに if と else のみで示しますが,課題の回答では講義で 扱っていない elsif などの構文を使っても構いません.
include (Math) def german() [[[0,0,0],[0,0,0],[0,0,0],[0,0,0],[0,0,0]], [[1,0,0],[1,0,0],[1,0,0],[1,0,0],[1,0,0]], [[1,1,0],[1,1,0],[1,1,0],[1,1,0],[1,1,0]]] endisrb上で
load("./german.rb") show(german())ドイツ国旗を実現する配列をいちいち書くのが面倒だったので、別のファイルに、その配列を返す定数関数 german()を定義して、isrb上でそれをshowする、という手法を取った。german()の中身は、繰り返し処理およ びmake2dを使えばより冗長じゃなく書けるが、今回は書いていない。
cd ~/is12 isrbを実行することができます.
ruby vote.rb 選択肢番号のように使います.
ruby check.rb ex01.rbと実行すると,関数を与えた時の入力と出力があっていることが確認できます.