10/17 数の計算と関数
前回までの補足
- 前回の投票は最初から集計結果を表示していましたが,今回からは6割の人が投票するまでは表示しないように変更します.
前回の感想,質問より
- Q.
- 計算の練習は楽しめたが、授業の進みが少々遅く感じられた。数学関数や変数まで進めてほしかった。
- Q.
- 授業の進行をもっと早くして欲しいです。今日ぐらいのスピードだと、ノルマの半分も消化できないと思います。
- Q.
-
計算の練習は楽しめたが、授業の進みが少々遅く感じられた。数学関数や変数まで進めてほしかった。
- Q.
- 講義は速過ぎず分かりやすかったので助かりました。
- Q.
- 今回の講義についていくのに必死で大変だった。もう少し進度を遅くしてくれるとありがたい。
- A.
- 講義の進め方が遅すぎるという感想と,速過ぎるという感想がありました.進度に関しては,今後も投票システムを使ってチェックしつつ,速すぎず,遅過ぎないように調整して進めていく予定です.教科書の7章までは講義中で扱う予定ですが,残りは自習してもらうことになると思います(スライドは用意します).
- Q.
- 授業内容が簡単に理解できてしまうような人のために、先に進んでしまって空いた時間にできる何かを用意してはい
かがでしょうか?(ちょっとしたrubyの課題など。)
- A.
- 講義中で取り上げる練習問題以外にも教科書の巻末問題には面白い問題があるので,次回からは講義中で取り上げた練習問題以外に,それに取り組んで掲示板に提出してもらって構いません.
- Q.
- 若干眠かったですが、内容自体は思っていたよりも面白かったです。
一番眠たくなる時間帯の授業なので、できれば演習の量を多くしてもらえるとありがたいです。
-
- A.
- 午後の講義のためか,他にも「眠い」という指摘がありました.眠っていると,
講義中の投票に参加し忘れるので注意してください.
- Q.
- ホワイトボードを見辛い位置だったのでなるべく全部画面に表示した方がいいと思います。
- Q.
- またホワイトボードは全く使わなくてよいと思う
- Q.
- ホワイトボードに気付かなかった。
- A.
- 今回の講義では,有効なホワイトボードの使い方ができなかったのですが,工夫することにします.
- Q.
- 説明が聞き取りづらいの
で、もう少し大きな声で話していただけるとありがたいです。
- Q.
- 少し説明が早口でついていけなくなったらもうどうしようなくなるのではという印象を受けまし
た。
- A.
- マイクの使い方に問題があったかもしれないですね.早口については気をつけます.
前回の課題について
- 教材のダウンロード,課題の提出のため,CFIVEへのコース登録が必要になります.CFIVEへの登録方法に従ってコース登録してください.10/17 9:00現在 94名が登録しています.
- CFIVEの掲示板10/10の課題,質問への書き込みは 10/17 9:00現在で 74名が済んでいます.
投票システム
vote.rbをダウンロードして,ホームディレクトリに保存します.ドックからターミナルを起動して,
ruby vote.rb 選択肢番号
のように使います.
今日の練習,投票
関連リンク
テキストの補足
- 第1章で,irbを起動直後に,
include(Math)
を入力するように書いていますが,毎回入力するのが面倒な場合は,ホームディレクトリの下に「.irbrc」というテキストファイルを作り,その中に
include(Math)
と書いておくと,irb起動時にこのファイルの中身を実行してくれるので,毎回指定しなくても大丈夫です.ただし,このファイルの実行中にエラーが出ないように正しく記述剃る必要があります.また,
Math.sqrt(2)
のような形で指定すれば,
include(Math)
は不要です.
- miの改行コードの変更は,miを立ち上げてメニューバーから「mi」->「モード設定」を選んでください.
の画面が出るので,モードを「Ruby」にして,改行コードを「LF(UNIX)」にして,ウィンドウを閉じてください.以降は,ファイル作成のさいに,「ファイル」->「新規」->「Ruby」で作成すると正しい改行コードが設定されているはずです.
- Finderの中でダブルクリックするだけでmiを起動できるようにしたい人は,Rubyソースファイルをmiと関連付けするを読んで設定してください.
今日の課題
- 講義中に投票を求められるので,投票システムを使って投票をしてください.
- CFIVEの掲示板CFIVEの掲示板10/17の課題,質問に以下の内容を書き込んでください.プログラムを除いて100文字以上は書き込みをお願いします.
- 講義で用いた練習問題に対して自分が書いたプログラムと説明.プログラムが正しく動かなかった場合も,動かないプログラムとエラーメッセージを書きこんでください.講義で用いなかった教科書の練習問題に対して書きたい人は書きこんでも構いません.